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lvmに関するU1and0のブックマーク (3)

  • LVM を個人が使う必要があるのか

    Linuxをインストールするときに、パーティションをLVMにするかどうか悩まれる方も多いと思います。先に結論を言うと、必要ありません。普通にext4のパーティションで使ってください。 LVMとは 論理ボリュームマネージャー(Logical Volume Manager: LVM)は、複数の物理ボリュームをまとめて一つの論理ボリュームを作り出す機能になります。物理ボリュームというのがハードディスクひとつひとつで、それらをまとめて一つのディスクとして使えるようなものです。 こういった仕組みがあるのはもちろん理由があるからで、柔軟に効率的にディスクを利用したかったり、その管理を容易にすることを目的にしています。 例えばディスクが足りなくなったとき、ディスクを追加しただけでは不足してるパーティションはそのままですから、ファイルを移動したりといったことが必要だったりします。それに伴ってディレクトリ構

    LVM を個人が使う必要があるのか
  • LVMの作成と削除のやり方の例-基本コマンド - それマグで!

    的なLVMの作成例 LVM の作成計画 LVM の作成 LVM の削除 作ったものは後始末するということで、LVMを作って削除するまでをメモしておきます。 用意するもの LVM の管理下に置きたいHDD/SSD/パーティション LVM の名前 LVM の容量計画 LVM の容量計画 どのように物理的なHDDやパーティションを扱いたいのか決めておく必要がある。 ただし、LVMの知識がないとこの計画が立たないので、LVM作成を躊躇する人や、よくわからないのでフォーマットしちゃうような人が多い気がする。 でも大丈夫、LVMは「あとでどうにでもにも」することができるので、LVM管理下においちゃって大丈夫 今回は実験用にHDDのパーティションをLVM管理下においちゃうことにする。 LVM の名前 名前をつけないと、適当な名前がlvm2 のモジュールによって命名される。 今回は何か名前をつけようと

    LVMの作成と削除のやり方の例-基本コマンド - それマグで!
  • Ubuntuがブートしないので直した – とりあえずノートがわりに書いてます

    何かの拍子でブートしなくなった。その直前にカーネルがアップデートしていたのでgrubの設定が不完全だったか、あるいはgrubの書き込みがおかしくなったか、あるいは/bootの入っているハードディスクが飛んだか、理由は色々考えられるが、とにかく修復しなければいけない。 修復するといっても修復するための道具立てが必要である。UbuntuのインストールCDにはシステムのレスキューも含まれているのでこれを使う。まずレスキューする道具立てを手に入れるまでの手順を忘れないうちに書いておく。 UbuntuのCDイメージをラップトップのUbuntuにダウンロード 2GBのUSBメモリを用意する。というか手元にちょうど2GBのUSBがあったのでそれを使う スタートアップ・ディスクの作成のアプリケーション(usb-creator-gtk)を使いUSBメモリをブート可能にする それを実機に挿し、BIOSメニュー

    Ubuntuがブートしないので直した – とりあえずノートがわりに書いてます
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