Imagine Cup2日目ということで、いよいよ学生たちのプレゼンテーションが始まりました。 ソフトウェアデザイン部門の一次予選は2回あり、同じプレゼンを1回目と2回目で異なる審査員に見せるという方式です。日本から参加しているNISLabのメンバーも、今日1回目のプレゼンテーションを行っています。 ジャッジルームの広さの関係上、僕たちは1回目のプレゼンテーションを見ることができなかったのですが、NISLabを陰で支えてきた小板隆浩先生に、普段の彼らの様子やECOGRIDの開発秘話を聞くことができました。 実際のプレゼンテーションの様子は、明日お伝えします。 写真1:夕食後、ホテルのカフェで小板先生にインタビュー 「勉強は嫌い、でも、世界一になら、なってみたい」メンバーのストーリー NISLabの4人は、小板先生の研究室に所属していて、先生はメンバーのことを「ロクデナシ」と呼びます。 「勉
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