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麻雀と検察に関するVEMSのブックマーク (2)

  • 黒川杯 - Wikipedia

    黒川杯(くろかわはい)は、東京高等検察庁検事長であった黒川弘務が、賭け麻雀を行ったにもかかわらず、国家公務員法で定められている懲戒処分を受けずに訓告に終わったことを受け、東京都千代田区霞が関の検察庁前で麻雀をすることによって行われている抗議行動である[1]。主催者は、「新基準の礎を築いてくれた黒川元検事長に敬意を表し」て開催したものであると発表している[2]。 開催までの経緯[編集] 2020年5月21日週刊文春にて、当時東京高等検察庁検事長であった黒川弘務が、産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者1人と、賭け麻雀をしていたことが報道される。 法務省の川原隆司刑事局長は、「旧知の間で、レートはいわゆる点ピン。具体的に申し上げますと、1000点を100円と換算されるものでございまして、もちろん賭けマージャンは許されるものではありませんが、社会の実情をみましたところ高額と言えないレートでした」(1

    黒川杯 - Wikipedia
    VEMS
    VEMS 2020/12/24
    事件の流れから、法的解釈まで、基本的なところを押さえてくれてくれてありがたい記事。
  • 黒川元検事長に起訴相当議決 賭けマージャン問題で 検察審査会 | 黒川元検事長 | NHKニュース

    緊急事態宣言の中、賭けマージャンをしていた問題で賭博などの疑いで刑事告発され、起訴猶予となった東京高等検察庁の黒川弘務元検事長について東京の検察審査会は「起訴すべきだ」という議決をしました。これを受けて検察は再び捜査することになりました。 東京高等検察庁の黒川元検事長は緊急事態宣言の中、産経新聞の記者2人と朝日新聞の記者だった社員1人とともに賭けマージャンをしていたとして賭博などの疑いで刑事告発されましたが、東京地方検察庁はことし7月、「1日に動いていた金額が多いとは言えない」などとして起訴猶予にしました。 これについて告発した市民団体は「身内に甘い判断としかいいようがない。検察の判断は納得できない」などとして検察審査会に審査を申し立てていましたが、東京第6検察審査会は24日までに黒川元検事長について「起訴すべきだ」という議決をしました。 またともに起訴猶予となった新聞記者ら3人については

    黒川元検事長に起訴相当議決 賭けマージャン問題で 検察審査会 | 黒川元検事長 | NHKニュース
    VEMS
    VEMS 2020/12/24
    黒川杯ってWikipediaに記事があるのか。しかも結構いい記事じゃん。でも点ピンレートくらいは「一時の娯楽に供する物」扱いにしてほしいけどね。
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