1万本以上のゲームを所持しているゲームコレクターの酒缶さんが、ゲームアーカイブスで配信されているタイトルに携わった方々にインタビューを行う連載企画「ゲームコレクター・酒缶のリコレクションアーカイブス」。第4回目は、フォグの宗清氏へのインタビュー後編をお届けします。 目次 今回のリコレクター:宗清紀之氏 「みちのく秘湯恋物語 kai」 ●プロフィール
フォグ代表取締役。フォグの全作品のプロデューサーで、関わったタイトルは「美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語」(PS)、「みちのく秘湯恋物語 kai」(PS)、「久遠の絆」(PS)、「久遠の絆 再臨詔」(DC、PS2、PSP)、「風雨来記」シリーズ(PS、PS2)、「ミッシングパーツ」シリーズ(DC、PS2)など多数。 酒缶:でも、「みちのく秘湯恋物語 kai」の前に、「みちのく秘湯恋物語」が発売されてますね。1997年の8月発売で、約15年になります。 宗清:会社を作ったのが96年の12月ですから、その翌8月のデビュー作です。 酒缶:「みちのく秘湯恋物語 kai」を取っ掛かりに、と言いつつも、まずは、宗清さんの過去の話から伺っていきます。宗清さんが生まれてから初めて遊んだゲームは何でしたか? 宗清:「ブロック崩し」だと思うんですけど、定かではないですよね。 酒缶:その時代から、ゲームには興
ニュース・告知事項 2008.10.24 ご報告 先日、風水氏のご遺族宛てに収支のご報告及び純益の寄贈が完了しましたことを、ここに報告致します。 CDの内容については、風水氏の足元にも及ばないと承知しておりますが、 委員会の趣旨やご賛同頂いた方々の気持ちはよく伝わったと、ご遺族より伺っております。 解散後のご報告が滞りましたことを重ねてお詫びするとともに、ご遺族、委員会スタッフ、 株式会社フォグ様、またご賛同頂いた全国の皆様に、改めて御礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 これにて「組織としての風水嵯峨氏追悼CD制作委員会」にはピリオドが打たれることになりますが、 解散したからといって何か変化が起こるわけではなく、風水氏の音楽が素晴らしいものであるということも、 そして当委員会の理念も今後変わらずに在り続けるでしょう。 風水氏への尊敬、感謝、追悼の念とともに、主宰より最後の挨拶
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