ルーズベルトが日露講和を急いだのは 西洋列強の権益を守り日本封じの為! 今年最後の「正論を聞く集い」(主催=三輪和雄氏)高山正之講演会が19日、大手町のサンケイプラザで開催されたので出かけてきました。私は余裕をもって定刻の40分前に会場に入ったのですが、なんと既に半分以上の席が埋まっていました。最終的には立ち見を含めて「酸欠になるのじゃないか」というくらいぎっしり入っても入りきれない人が、通路でスピーカーからながれる講演を聴くという、はじめてとも言える凄い人気でした。 講演自体も面白かったです。「日本は本当に凄い国なんです。リットン報告書が何言っているのか判らない内容になっているのは、自分たちがやってきた植民地支配と比較してあまりにも日本の統治が素晴らしかったので衝撃を受けたから」など、独自の高山節を披露していました。 また話が日露戦争でアメリカのルーズベルト大統領が講和に乗り出した背景
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