宮城県に関するVergil2010のブックマーク (1)

  • 宮城へ来て - 日刊イオ

    水曜日、高速バスで宮城県に入りました。 震災から一ヶ月以上が経って宮城の同胞たちの生活はどう変わったのか、また変わっていないのか。彼らが何を思い、何を求めているのか。被災地の「いま」を取材するためにやって来ました。 仙台市内に入って最初に受けた印象は、「想像していたより正常」でした。しかし森の奥に在る東北初中に到着して校舎を見て回ってから「正常」などという考えは瞬時に消え去りました。 東北初中の校舎は倒壊の危険性があるためもう使うことができません。新学期は寄宿舎を仮設校舎としてスタートしました。寄宿舎の一室を教室にして、8畳ほどの小さな部屋で最少1人、最多で6人の生徒が授業を受けています。生徒数が少ないので国語や算数といった基科目の授業に関してはさほど支障はありません。ですが雨の日の体育となると、教室が狭くて準備運動をするのもままならないほどでした。初級部2年生の女の子は「元の校舎のほう

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