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西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI本社 本連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 本連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ
2009年9月3日。その日、日本中のオタクが一斉にリア充となった。 この大事件の立役者が、すでにオタクのみならず一般人もその名を知ることとなったニンテンドーDS用ソフト『ラブプラス』(KONAMI)だ。架空の女の子と「男女交際」できてしまうという前代未聞のゲームである本作は、いかにして生まれたのか。何を『ラブプラス』というゲームで表現しようとしたのか。そんな疑問をプロデューサー・内田明理さんとディレクター・石原明広さんにぶつけてみた。 話題はゲームの開発秘話から女性ゲーマーの本作に対する心理、果ては現代人の恋愛観など意外な方向に発展していった。このインタビューを読めば、本作は単なる「萌えゲーム」ではないと理解できるはずだ。 ――現在『ラブプラス』旋風といえる現象が起きていますが、このフィーバーぶりは予測していましたか? 内田 内容には自信があったので、盛り上がっていただけるだろうと想定して
[TGS 2009]“自分の彼女”の似顔絵をミノ☆タロー氏に書いてもらえる抽選イベントも。「ラブプラス」の「デキシーズ 幕張出張所」レポート 編集部:TAITAI 4Gamerでもたびたび取り上げているKONAMIのニンテンドーDS用コミュニケーションゲーム「ラブプラス」だが,東京ゲームショウ2009では,オフィシャルの彼女通信広場「デキシーズ 幕張出張所」がKONAMIブース内に設置されている。 デキシーズとは,主人公と本作のヒロインの一人「姉ヶ崎寧々」が務める,バイト先のファミレスのこと。あくまでも“彼女通信広場”……要するに既存のプレイヤーを対象にしたコミュニケーションスペースとなっており,ラブプラスプレイヤー達がニンテンドーDSを持ち寄って彼女通信をしあう社交場といった雰囲気。 ブース内は,プレイアブルのゲームが展示されているわけでもなく,また何か特別なオブジェクトがあるわけでもな
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