タグ

スピーカーに関するWA5Hのブックマーク (2)

  • フォステクス、テーブルやカウンターを直接振動させるスピーカー

    テーブルやサイドボード、カウンターなど、置かれた家具の天板を直接振動させ音を鳴らすコンタクトスピーカー。既に設置されている家具に置くだけで広がりのある音を楽しめるほか、使われている素材の違いによる、音色の違いも楽しめるという。 通常のスピーカーがボイスコイルが動き、振動板(コーン)を振幅させて音声を再生するのに対し、GY-1は磁界の変化により高速に収縮する特殊磁性材料を使用。テーブルなど、設置された面に直接振動を与え音声を再生する。 定格出力3ワット、最大出力5ワットのアンプを内蔵。入力端子として3.5ミリピンジャックを備える。サイズは99(径)×90(高さ)ミリ、重さは約2キロ。電源はACアダプタを使用する。

    フォステクス、テーブルやカウンターを直接振動させるスピーカー
  • 置くとテーブルが鳴り出す――魔法? のスピーカー、誕生の秘密

    フォステクスから発売された“eA”(エア)「GY-1」は、音声信号に合わせて発生させた振動を設置面に伝え、体が載っている机や家具をから音を出すという珍しいスピーカーだ。開発を担当したフォスター電機の三浦昭人氏と小野原博文氏、販売を担当するフォステクスの佐藤晴重氏に、詳しい仕組みと、製品を開発した経緯を聞いた。 ――今回発売された「GY-1」ですが、どういった仕組みで音が出ているのでしょうか。 小野原氏: 体内にある超磁歪素子という物質が音声信号に合わせて振動するのですが、これが底面から設置面に伝わり、周囲の空気を振動させて音を出しています。「GY-1」を浮かせると分かりますが、製品自体から出る音はわずかです。机など家具のに載せることで、より大きなスピーカーになるわけです。 三浦氏: GY-1を置く場所ですが、木製の机や床などがいいですね。コンクリートや金属面などには向きません。オルゴー

    置くとテーブルが鳴り出す――魔法? のスピーカー、誕生の秘密
  • 1