朝から怒っている! 読売新聞には、5月の出馬表明以来、総裁選挙の世論調査の調査対象にも入れてもらったことはなかった。 その読売新聞が朝刊に「河野太郎は1日、立候補を断念した」などと書いている。 河野太郎は1日の夜11時半までTBSのラジオ番組で、総裁選挙の候補者として頑張っていた。あれからいつ断念したのか。本人も知らないぞ。 「総裁選では麻生外相を支持する方向で調整している」とも記事には書かれているが、読売新聞に誰に投票しろといわれる筋合いはない。だいたい、誰と「調整する」のだ? たしかにまだ推薦人は二十人集まっていない。だが、マスコミに断念したとかしないとか決めてもらうつもりはない。 たしかに公職選挙法が適用される選挙ではないが、ここまで自由闊達に候補者をマスコミが取捨選択して良いとは思えない。 それにしても安倍さん、待ちくたびれたぞ。 Trackbacks えこひいき?…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く