アメリカはまだ飼料規制さえ徹底できていない。にもかかわらず輸入再開とは何とも・・・・ アメリカはまだ飼料規制さえ徹底できていない。にもかかわらず輸入再開とは何とも・・・・ この記事を見てもわかるように、アメリカはまだ飼料規制さえ貫徹できてない。にもかかわらず輸入再開とは、トホホ。 これ、つまり飼料規制の抜け穴問題が、アメリカ牛肉問題の本質の一つです。 あとは特定危険部位の除去がアメリカは30ヶ月以上のみで日本向けだけ全部やることに、現場レベルでは無理があること。日本向けはせいぜい5%。5%のためにラインスピードを落とすようなことを、誰も見ていない時に精肉工場がちゃんとやるはずがない。これは精肉工場の日常の労働環境を見れば一目瞭然です。 そして、検査対象が少なすぎて、実際にどの程度狂牛病が発生しているか実態が掴めないこと。もともと年間出荷3500万頭のうち2万5000頭しか検査をしていなかっ
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