受託でphpの開発をやっていると、本番環境のphpのバージョンが選べないことがよくあります。しかし、手元のデバック用のサーバーはphp5.*ひとつに固定されており、これが本番環境のバージョンとずれていると、本番にアップしたときに思わぬトラブルを引き起こしたりすることが、ままあります。 そのため、手元のさくらVPSに構築しているデバック用サーバーをいじくりまわして、手軽にphpのバージョンを切り替えられるようにがんばってみました。複数のバージョンのphpが同居する環境が作れればとても便利になりそうです。 とは言っても、下記のブログの手順にほとんど従っただけなのですが。ありがとうござます。 Apache2で複数バージョンのPHPを使い分ける - エーエイチレフ linuxサーバー技術情報 http://www.ahref.org/tech/server/server-tips/667.html