ライフハッカーNight School第2弾「英語学習のススメ」はいかがだったでしょうか? 英語に限らず、なんでもそうですが、繰り返すことで自分の身についたものは決して自分を裏切りません。今回のNight Schoolを通じて英語を学ぼうという気になった方は、是非勉強を継続させてみてください。 勉強は復習が肝心ということで、最後に英語学習を後押しする27選をお送りします。 Photo by ajari.
後半に「あすなろBLOGセミナー『勉強法 + 英語ハックス』」の告知があります! こちらもよろしく! 「アメリカで生まれ育ったのですから、当然英語は得意なんですよね?」と聞かれることが多いのですが、答えは Yes と No の両方です。 Yes というのは、なるほど長い間アメリカにいた分だけ子供の頃の経験の蓄積量が桁違いに多く、そのおかげで発音がある程度できたり、いろんな思い出を英語で覚えているといったメリットがあるという点です。これは疑うべくもありません。 しかし No というのは、私が英語に触れていたのはあくまで高校までの7年程度なので、何の勉強をしなくても英語力を維持できるわけではないという点です。放っておけば忘れてしまいますし、実社会で役に立つ英語はあとから覚えなくてはいけませんでした。 こうした実体験から思うのは、英語は本に向かった知識量ではなく、「よくわからんけど、たぶんこんな
「ミッキーさん,どうやって英語ができるようになったのですか?」──こんなご質問を受けることがよくあります。 実は私だって,いまだに「英語ができる」と言えるほどの自信はないのですよ。もともと語学の才能があるわけではなく,まじめにコツコツ勉強するタイプでもない。学生の頃は英検1級を目指していましたが,結局4級で挫折。TOEICがまだなかった頃でした。何か手っ取り早く英語ができるようにならないかといつも考えていました。 そんな私が英語に正面から取り組み始めたのはアメリカに移ってから。足切り線がクリアできた程度のTOEFLの点数では,とても大学院の授業についていくことはできません。それどころか,普段の生活の中でも,銀行窓口での会話ができない,掃除機が壊れたとクレームをつけることもできない,ラジオを聴いてもちんぷんかんぷん,怖くて絶対に電話に出られないという状態が2~3年は続いたでしょうか。 それで
この連載の3月30日号で,ミッキーの英語完全攻略法として5つのアドバイスをご紹介しました。今回はその続きです。普段の勉強法に一工夫,加えてみましょう。あまり苦労せずに,日本人がよく陥るミスを減らし,英語力の向上につながります。 (1)名詞を覚える時は,可算語か不可算語かを意識して覚える 可算語であれば,冠詞が付きます。例えば,computer system の“system”は可算語なので,a system や computer systems と覚えます。一方,network equipmentの“equipment”は通常,不可算語なので,「equipmentsはNG」と覚える。同様に,softwareは不可算語なので,「softwaresはNG」。同様にprogramは可算語なので,a program や application programsと複数形も覚える。このように,sを付け
今年こそは英語を勉強するぞ,とテキストを買い集めた4月から早や3ヵ月。成果は実感できていますか? 最初は意気込んでいたのに上達しているのが実感できないと,嫌気がさしたり,飽きてきたりもしますよね。この辺りでもう一度,モチベーションを上げるきっかけを探してみませんか? 「ミッキーさん,英語ができるようになりたいんですが,どういう勉強をすればよいですか?」。こうした質問をよくいただきます。「英語ができるようになる」と一口に言っても,いろいろな目標がありますね。何のために英語を学習するのか,目標をはっきりさせて,それに合った学習方法を実践すれば,モチベーションは維持しやすいのです。 目標は人によって違いますが,例えば次のようなものがあります。 (1) 外人と話ができる,日常会話ができる (2) ネイティブのような発音になる (3) (文法的に)正しい英文が使える(書いたものが英語として正確かつ自
前回,ミッキー流英語攻略法5カ条をご紹介しました。もう試していただけましたか? 英語はもとより,今,日本語がブームになっていますね。北原保雄先生の『問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい? 』や『みんなで国語辞典!―これも、日本語』は私も愛読させて頂いています。日本語,英語を問わず,ことばへの関心を高めると,英語の勉強がおもしろくなり,自然に習得できるようになります。 忘れてはならないのは,「ことば」はあくまでも表現方法であり,自分の考えなどを理解してもらうための手段ということ。まず日本語という土台や基礎がしっかり築かれ,豊かな知識や思考力があってはじめて素晴らしい英語表現ができるのです。いくら英語がぺらぺらになったとしても,内面が充実していなければぺらぺらな人格しか表現されないのです。 中学・高校で習うレベルの文法知識は必須 さて,ミッキーの英語攻略法5カ条の中には「文法」が入ってい
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