先に断っておきますと、「ワールドカップ予選は結果が全て」だと思っています。この記事は、だから「イチャモン」かもしれません。選手の判断が正しいのかもしれないし、その結果チームがレベルアップするかもしれない。ただ、だからといって書かないってのも間違ってるというか、自分のブログに特段の影響力なぞないわけで、躊躇する理由もないなというところでポスト。 本題から言いますと、オマーン戦はやらずもがなのドラマティックな勝利でした。自作自演に近い。2-1という結果を得たのも、オマーンのクオリティが低いから。じゃあ開始数分でのGKとの1対1はなんだという話ですが、主にアウトオブプレーになった際に日本が酷暑とアウエーの雰囲気に開始数分は戸惑うだろうってことで、ボールから視線を切った選手が多く出て、そのスキを突かれた。再現性は低いというか、偶発を狙ったやり方。 チームとしての戦い方、個々の技術、切れ目な