ご注意下さい 最近、「ワールドビジネスサテライト」の制作会社を名乗り、番組に取り上げるよう計らうので一定の費用を払え、という売り込みをする会社がある、との情報が寄せられました。「ワールドビジネスサテライト」を始めとする報道番組は、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっており、当社や番組制作会社が取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありません。 不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までお問合わせください。
日曜コラムです。こんばんは。 みなさんは 「デジタル」 と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか。 昨今は、街中にこんなメッセージが溢れています。 「デジタルだから、こんなにキレイ」 ・・・えっ? と思った方は、少なからずコンピュータの知識を持たれて いる方でしょう。そう、デジタル化の基礎となる「サンプリング」とは、 「真のリアル」を記録することを諦め、妥協された精度で仕方なく 「擬似リアル」 を作り出すことに他なりません。デジタルとは、 世界を完璧に表現することを「諦める」ことから 始まるのです。1.4MbpsのCD音質 も、800万画素のデジカメ も、 世界を有限個に区切る ことから全てが始まります。 その世界は有限個に区切れるほど粗い世界ではないのに・・・・。 では、「リアルな表現」を捨て、粗いサンプリングの世界に堕ちてまで、 私たちが「デジタル」から得ようとしたものとは何なのでし
日曜コラムです、こんばんは。 以前から私がコトあるごとに触れてきた 「楽曲を聴く権利」 の考え方 ですが、ここでもう一度、振り返ってみることにしましょう。 「楽曲を聴く権利」の考え方とは、CD、WMA、AACといった「モノ」や「データ」 にお金を払うのではなく、 楽曲そのものを聴く「権利」を、お金を払って手に入れる という考え方です。私がもし、平井堅の「VIP STAR」・・・いや、違う・・・、 「POP STAR」の聴く権利を購入したとしたら、私は部屋のコンポやPCで、 携帯音楽プレイヤーで、そしてカーオーディオで、どこでも聴くことができる、 そんな権利のことを「楽曲を聴く権利」と表現しました。 音楽配信でコピー制限つきのWMAデータを購入しても、この「楽曲を聴く権利」 を手に入れることはできません。これからの長い人生、私がこの「POP STAR」 という 楽曲を聴くために使用する機器の
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