紀伊国屋書店は21日、インターネット書店への対抗策を発表した。9月刊行予定の人気作家、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する。アマゾン・ドット・コムなどネット書店の販売量は5千冊にとどまる。紀伊国屋書店は売れ残りリスクを抱えるが店頭への集客につながると判断した。一般に出版物の流通は取次が出版社から書籍などを仕入れ、書店に配本する
三連休のど真ん中にSwapSkills Doubbbleというセミナーでスピーカーをやりました。「ブログ見たらとんがっていて怖そうだけど実物は面白くて想像と違った」という感想を複数の方からいただきました(汗)。たくさんの方と名刺交換しましたが、この場を借りてお礼申し上げます。 さて、このセミナーで面白かったのが、アスキー・メディアワークスWeb Professional編集長の中野さんの講演。どこがというと 1 出版社は本が売れずに死にそうだが、実は日本人の読書時間は減ってない 2 昔は調べ物があると本屋に行ったが今はGoogleだからそもそも本屋に行かない 3 よって新刊を知る機会が無い・・新聞も読まないし 4 本を買うとしてもAmazonのマーケットプレイスで中古を買ってる気がする という流れでした。で、4についてはデータがないとおっしゃっていたが、実はAmazonのアソシエイトをやっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く