タグ

表現規制と青少年健全育成条例に関するYUKI14のブックマーク (2)

  • 都知事が出版各社に宛てて送った書簡(都議会本会議の録画映像から書き起こし) - 揚力と張力と

    「東京都議会 会議 平成23年第1回定例会」〜東京国際アニメフェアの開催についての、くりした善行都議からの一般質問〜※平成23年第1回定例会録画映像(7 民主党 くりした善行 03時間00分から03時間23分)より、書き起こし 議長:10番、くりした善行君ナレーション:ただいまから、民主党 くりした善行議員の一般質問が行われます。持ち時間は15分。質問項目は、ご覧の通りです。(テロップにて、「・東京国際アニメフェアの開催について」)(くりした善行議員、登壇)くりした議員:私からは、2011年の東京国際アニメフェアに関連して、質問をさせていただきます。東京国際アニメフェアは、日のアニメーションを世界に発信すると共に、アニメ関連事業の新しい商取引の場として、2002年に初めて開催されました。以後、9年間にわたって、順調に規模を拡大し、昨年の来場者数は、13万人に達しました。国内のアニメ業界

  • 漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日)−北海道新聞[社説]

    漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日) 東京都が、過激な性描写のある漫画などを子供に売れないように青少年健全育成条例を改定する。15日の都議会会議で可決、成立する流れだ。 行政が青少年育成の環境を整えるのは当然だが、出版物の販売禁止にまで踏み込むのは乱暴すぎないか。しかもその基準は曖昧だ。 作家や書店の萎縮が心配だ。さらに、拡大解釈で表現や出版の自由が侵されないか大きな懸念がある。 作家の多くが集中している東京都で独自の規制を行えば、一自治体にとどまらない影響が及ぶだろう。 現行条例でも対応はできる。改定は見送るべきだ。都議会の最終結論をしっかり見届けたい。もし成立するなら、拡大運用がなされないよう、不断に監視する必要がある。 条例案では、漫画やアニメに登場する人物の架空の行為を法などで判断し、販売の自主規制を求め、悪質なものは販売を禁止できる。 規制されるのは、残虐性を助

  • 1