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JリーグとNumberに関するYUKI14のブックマーク (5)

  • ロシアでJリーグの人気が上昇中!?記者が語る“エキゾチック”な魅力。(木崎伸也)

    諦めずに走るサッカーで、今季一時首位にも躍り出たベガルタ仙台。ボールを奪ってからの素早いカウンターで、得点を重ねた。 外国に足を運ぶと、ときに自分がまったく持っていなかった視点に出会うことがある。 今回、田圭佑の取材のために、モスクワを訪れたときのことだ。ロシアで新たに立ち上げられたインターネットラジオ、『スタジオ・スポーツ』のアントン・チギョリョフ記者と話していると、驚くべきことを聞かされた。 ロシア版フェイスブック『Vkontakte』に、Jリーグのファングループがある、と。 アントン記者は言う。 「『Vkontakte』はロシア語圏の人が使うソーシャルサイトなんですが、その中にJリーグのニュースをフォローするグループがあって、257人が登録しています。すべて調べたわけではないですが、言語はロシア語なので日人はいないと思います。僕がよくやり取りしているのは、ノボチェルカッスク在住の

    ロシアでJリーグの人気が上昇中!?記者が語る“エキゾチック”な魅力。(木崎伸也)
  • ジェフを支える佐藤勇人と山口智。2人が見据える新たなスタートライン。(細江克弥)

    ジェフユナイテッド千葉がJ2へ降格した2010年から再びプレーしている佐藤勇人。J2初年度は、J1自動昇格となる3位アビスパ福岡と勝点8差で4位。翌2011年シーズンは3位コンサドーレ札幌とは勝点10差の6位だった。 7月8日、プレシーズンの「ちばぎんカップ」以来、約半年ぶりに見た佐藤勇人は、身体の線が少し細くなったような気がした。しかし試合後、「絞った?」というこちらの問い掛けに対して返って来たのは、少し意外な答えだった。 「いや、実は2週間くらい前に胃腸炎になっちゃって(笑)。今年はケガもあって、いろんなストレスかなんかで体重も減っちゃって、ちょっと苦しかったですね。絞ったように見えるのはその影響だと思いますよ。でもまあ、ようやく体調も戻ってきたところです」 この日、ジェフユナイテッド千葉は京都サンガに競り勝ち、首位大分トリニータと勝ち点差1の2位に浮上した。試合終盤の2失点はいただけ

    ジェフを支える佐藤勇人と山口智。2人が見据える新たなスタートライン。(細江克弥)
  • 記者はもっと大局を見よ!浦和・ペトロビッチ監督のメディア論。(木崎伸也)

    声を張り上げ、選手に指示を送る浦和レッズのミハイロ・ペトロビッチ監督。サンフレッチェ時代の2007年にJ2降格も経験したが、翌年、勝点100を積み上げて1年でJ1復帰を果たした。 プロである以上、すべては結果である。それは変わることのない原理原則だ。ただし、何をもって“結果”と見なすのかは、Jリーグが世界のトップリーグのひとつになるためにも、しっかりと議論しておくべきテーマだろう。浦和レッズを率いるミハイロ・ペトロビッチ監督の記者会見で、あらためてそのことを再認識させられた。 5月16日、ナビスコ杯第4節、川崎フロンターレ対浦和レッズ(0対3)の試合後、ペトロビッチ監督が会見において「風間八宏新監督率いる川崎の印象は?」と問われたときのことだ。ペトロビッチ監督は、「自分は相手チームについて話す立場にはない」と断ったうえで、こう語り始めた。 「サッカーの世界では、たった2週間で何かを大きく変

    記者はもっと大局を見よ!浦和・ペトロビッチ監督のメディア論。(木崎伸也)
  • 海外移籍を経験したから分かった、細貝萌の見る“Jリーグの現在地”。(木崎伸也)

    2010年12月に複数年契約を結んだレバークーゼンから、当時2部だったアウクスブルクへレンタル移籍をし、チームの1部昇格に貢献。今季はボランチのレギュラーに定着し、チームが残留するため奮闘している。 この新連載の前回において、サンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチの「日の若手はなぜ外国のリーグに行きたがるかわからない」という“語録”を取り上げたところ、予想以上に大きな反響があった。かつてないほどに日人選手が欧州に移籍するようになった今だからこそ、「Jリーグの現在地」を正しく理解することが求められているのだろう。 ただ、前回の原稿の中で、少しばかり説明が足りなかったと反省している部分もある。それはミキッチがブンデスリーガを離れてからすでに6年ほどが経過しており、彼が持っているドイツサッカーの印象はやや古くなっている可能性があるということだ。 2部のアウクスブルクが1部へ昇格する原動力とな

    海外移籍を経験したから分かった、細貝萌の見る“Jリーグの現在地”。(木崎伸也)
  • Jリーグが進歩するために学ぶべき、世界最高のコンディショニング理論。~【第2回】 PTPの2つの基本認識~(木崎伸也)

    ヒディンクの右腕として、2002年韓国代表の肉体改造に取り組んだレイモンド・フェルハイエン。今回、サッカーを通じたオランダと日の国際交流に努める『J-Dream』主催で行なわれたセミナーの講師として来日。来年も今回同様のイントロダクションセミナーと、今回の参加者を対象としたアドバンスセミナーを開催予定だという どの分野においても優れた理論というのは、“シンプルさ”という美しさを持つだろう。名将ヒディンクが惚れ込むコンディショニング・コーチ、レイモンド・フェルハイエンの理論もコンセプトがとても明快だ。 従来のコンディショニング理論というと、「有酸素運動」、「無酸素運動」、「乳酸値」、「VO2max(最大酸素摂取量)」といった専門用語が次々に登場し、取っ付きづらい印象がある。だが、レイモンドは一切そういう専門用語を排除し、サッカーの言葉に置き換えて説明することにこだわっている。指導者や選手に

    Jリーグが進歩するために学ぶべき、世界最高のコンディショニング理論。~【第2回】 PTPの2つの基本認識~(木崎伸也)
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