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mediaと千葉に関するYUKI14のブックマーク (2)

  • 「市長、俺だよ俺!」 千葉市の税金を滞納する人々

    税金をとるのをあきらめるには、いろんな理由があります。何年かけてアタックしてもダメでということで、市税をとらないというのは市民の義務をやらなくていいということですから、相当ハードルが高いわけです。しかし、千葉市は認められていない基準を勝手に作って、未納者をバンバン切っていたんです。 千葉県政界のドンと言われているような県議で、現職市長の有力後援者として選挙を仕切っていた人の税金を1億円以上不正に免除していた事件が明らかになって、これは逮捕されました。県議も税を不正に免除した当時の課長も逮捕されるという、千葉の闇を象徴するような事件があったわけです(→参照記事)。 最初はその有力県議の不正免除事件からスタートして、外部監査が入ったらこれだけではなくて、93%くらいの徴収率と言っていたのが、いろいろ調べて不正に免除していたのを入れると88%まで落ちてしまったわけです。こういうことが元の自

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  • 敬老会補助に銭湯無料券……千葉市が行ってきたバラマキ事業

    敬老会補助に銭湯無料券……千葉市が行ってきたバラマキ事業:最年少政令市長が経験した地方政治改革(2)(1/3 ページ) 政令市長として史上最年少の31歳で千葉市長に就任した熊谷俊人氏。政令市最悪の財政を立て直す過程では、投票率の高い高齢者層へのバラマキとも言える事業も多く見直すこととなった。 2009年に現役の市長では当時全国最年少、政令市長としては史上最年少の31歳で千葉市長に当選した熊谷俊人氏。それまでの60年間、副市長(=助役)出身の市長が続いた千葉市は役所体質がまん延し、累積債務が危機的な水準となっていた。 就任直後に脱・財政危機宣言を発した熊谷氏。人件費削減、外郭団体の統廃合、事業仕分けなどの歳出削減を行うとともに、市税徴収率増加、資産経営やサービスの適度な有料化と歳入確保を打ち出し、ようやく財務指標に好転が見られるようになった。この3年間の取り組みについて熊谷氏自らが振り返った

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