発達障害 食で改善を 北陸の有志団体 提案へ金沢で来月講演会:石川:中日新聞(CHUNICHI Web) 企画するのは、七尾市直津町のセラピスト大谷直美さんが代表を務め、問題に関心のある北陸三県の親たちが集まる「ハッピーミネラル」。食事にミネラルを取り入れることで、発達障害や食物アレルギーの改善につなげようと取り組んでいる。 あからさまなニセ科学なので当然カウンター記事も出ている。 発達障害を食事やミネラルで改善しましょうというお話には気をつけて(成田崇信) - 個人 - Yahoo!ニュース 自閉症などの発達障害は現在のところ治療法は確立されておりません。早期に心理・社会的な介入(環境の改善や行動療法など)を行うことで、本人が混乱せずに過ごすことや社会との良好なかかわりが持てるようにし、自尊心を持ち落ち着いて暮らせることで周辺症状を予防することが今のところ妥当性の高い対処法と考えられてお
江端さんの忘備録(2013-10-17)コンドームの効果を、技術者視点で娘に淡々と語れる人 上記リンク先なんですが、いろいろと情報が不正確だと思います。鵜呑みにしたり、ましてやこの真似をして若い世代に性教育したりするのは危険かと。はてなブックマークで上記記事を絶賛してる方々、大丈夫ですか? 現在ではHIV感染症は死の病ではなく、「慢性疾患」です。 江端さんの忘備録(2013-10-17)コンドームの効果を、技術者視点で娘に淡々と語れる人の中には、このような記述があります。 長女:「エイズ・・・」 江端:「後天性免疫不全症候群(Acquired Immune Deficiency Syndrome:AIDS)。詳しいことは省略するが、感染すると潜伏期間が恐しく長く(10年程度)、発病すれば、原則死に至る病(やまい)だ。現在、完全に治癒できるクスリは存在しない」 「死に至る病(やまい)」という
どうやら、そうでも無いらしい。 これは私にとって驚きの発見だった。 もし「白紙に近い答案=バカ」が成立しないのであれば、 そもそも記述式テストというものは成り立たないのではないか。 より正確に言うと、 ・充実した答案 => 知識を持ち合わせている は正しい。しかし、この逆である、 ・スカスカの答案 => 知識を持ち合わせていない は、必ずしも真ではない。 なので、記述式テストというものは半分までしか成立しない。 これを当然だと思う人と、発見だと思う人がいる。 私は後者であった。なぜかと言うと、 「知識を持っていれば、それを紙の上に落とせるのは当然」 と思っていたからである。 縁あって、私はテストを作って、採点する立場にある。 掛け持ちの非常勤ではあるが、とにかく先生と呼ばれるものの端くれである。 その記述式のテストやレポートで、時折、ほんの少ししか書かれていない答案を見かける。 わずか2〜
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