![http://e0166nt.com/blog-entry-715.html](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d850bfbc560ed38f5744803f3c51f2f5d28f630e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-34.fc2.com%2Fe%2F0%2F1%2Fe0166%2F200909100006.jpg)
米Mozilla Corporationの研究部門Mozilla Labsは11月2日、Webアプリケーションをデスクトップから実行するためのオープンソースプログラム「Prism」のプロトタイプをMacとLinux向けにリリースした。 Prismは、WebメールなどのWebアプリケーションを、ブラウザからではなくデスクトップから利用できるようにする。「Webrunner」をベースにしていたが、Mozilla Labsに移され、Prismと改名された。10月にはWindows版のプロトタイプをリリースしている。 PrismからWebアプリケーションを起動すると、ブラウザではなく独自のウィンドウ内で動作する。通常のデスクトップアプリケーションと同様に、Control-Tab、Command-Tab、Exposeを使ってウィンドウを操作できるという。最近の標準に対応したWebブラウザで動作するア
前にも紹介したことはあるのだが、ついに1.0がリリースされたとあって、再度ご紹介。 今はWebアプリケーションが当たり前に活用されていて、データをローカルに残すよりもオンラインで共有というスタイルが基本になっている。 そしてWebアプリケーションはブラウザで使うのが基本だ。そのためのブラウザと言えるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFlock、Webアプリケーション時代のブラウザだ。 Flockは各種Webアプリケーションとの親和性を高めた機能が盛り込まれている。例えば、del.icio.usをブックマークメニューから呼び出したり、ブラウザからFlickrへのアップロードもできる。 また、ブログエディターも内蔵されており、気になった記事をWebクリップボードに登録し、そこからブログの記事を書くこともできる。Twitterをサイドバーに表示して、URLをボタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く