22日に投開票が行われた第48回衆院選で、同日夜から23日未明にかけて生放送されたテレビ朝日系の開票速報特別番組「選挙ステーション2017」で、司会を務めたジャーナリストの田原総一朗氏(83)が視聴者から寄せられた意見に激怒する場面があった。 政治部記者も務めている村上祐子アナウンサー(38)が番組で、視聴者からの意見として「今が完璧ではないが野党が酷すぎる。安倍総理はやりたい事をしっかり形にして欲しい」という意見を紹介したところ、途中で遮るように「ちょっと待って!野党が酷すぎるってどういうことなんだよ」と怒鳴った。 田原氏は「どういうことなんだよ」と繰り返し、村上アナが「野党に関してはこういったご意見もご紹介していいですか?」と返し、さらに「野党に関しては…」と続けようとしたところ、これも遮り、「野党が酷すぎるってどういうことなんだよ」と激怒した。 村上アナは「今回は野党の票が割れてしま
ジャズは、1917年にアメリカで初めてレコーディングされてから、今年で生誕100周年を迎える。 アメリカで誕生したこの音楽は様々なジャンルの音楽を取り込み、様々な様式を生み、多様化していった。そして今日の日本においては酒場、レストラン、街中、そしてトイレに至るまで、BGMとして流れており、日本人が一番聴くジャンルの一つとも言えよう。 そんなジャズに21世紀以降、世界的な“地殻変動”が起きている。ヒップホップやR&Bなどの現行の音楽を聴いて育った、次世代のジャズメンが台頭し、新しい音楽を生み出し始めている。 この流れを受け、最新型のジャズをまとめたムック本が、2014年に日本で刊行された。その名も『Jazz The New Chapter(JTNC)』。発売当初から各方面で話題になり、今年3月までに全4巻が発売されている。 今回、MusicVoiceではこの『JTNC』監修者であり、
東京都府中市のミニストップの店舗で、店側が駐車場の車のタイヤをロックし「はずしてほしかったら4万ください」などと貼り紙をしたところ、ツイッター上などで批判の声が上がった。無断駐車への注意喚起のために店側が用意した車だったが、批判を受けて撤去した。 【写真】店舗の駐車場に置かれた車=撮影者提供(画像の一部をモザイク処理しています) ミニストップの広報によると、店員が今月4日、自ら用意した乗用車に「ミニストップご利用者以外駐車禁止」と書いたコーンを乗せ、後輪をロックした上で「はずしてほしかったら4万円ください」などと書いた貼り紙を貼ったという。5日朝、目撃者がツイッターに車の写真を投稿すると、同社のコールセンターに「不快」「やりすぎ」などの批判が寄せられた。店側は翌6日までに車を撤去した。 同社によると、この店舗では、近くでイベントが開催されるたびに無断駐車が相次ぎ、警備員を雇うなどしてい
19日放送のTBS系情報番組「ビビット」(月~金曜・前8時)では、浦和レッズのサポーターとSNS上で“バトル”を展開した上西小百合衆院議員(34)について伝えた。 【写真】上西議員「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」 この件についてコメンテーターとして出演していた元フジテレビ・アナウンサーで弁護士の菊間千乃(ゆきの)氏(45)は「言葉遣いが公人としてありえない」と不快感を示し、「わざとやっているのか、よほど私生活が不幸せなのか、なんでこんな言い方をあえてするんだろうって」と、上西議員に厳しい言葉を投げかけた。 上西議員は15日にサッカーJ1浦和が2―3で逆転負けしたドルトムントとの親善試合について「浦和酷い負けかた。親善試合は遊びなのかな」とツイートし、浦和のサポーターから批判が集中。さらに「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗
1人の“素人”が、テレビ界の最注目人物となっている。 2日に初のゴールデン特番が放送されるテレビ朝日系「陸海空 こんな時間に世界征服するなんて」(火曜、後11・15)で世界中の部族に会うためロケを続けている友寄隆英ディレクターが、あまりにも破天荒過ぎる言動で番組を席巻。果ては入れ墨の染料になる果実を塗りたくった結果、全身が真っ黒になる衝撃映像をお茶の間に届け、ナスDの愛称で呼ばれている。ロケに同行する(というより本来は主役のはずの)U字工事に、素顔を聞いた。 【写真】生魚を食すナスD ◇ ◇ 「こんな時間に-」は、絶景を撮る「ドローンアース」や怪魚を釣り上げる「釣りまアース」など5つのテーマを展開しているが、圧倒的に放送時間が長いのがU字工事とナスDによる「部族アース」。文字通り異文化の部族に会いに行くことを目的にしており、バラエティーを超えた文化社会学的な側面もある番組…なのだ
東京都の豊洲市場(江東区)への移転問題で、小池百合子知事は20日、緊急記者会見を開き、豊洲に市場機能を移転させた上で、築地市場(中央区)にも市場機能を残して再開発することを表明した。将来的に築地に市場を戻すことを視野に検討する方針。小池知事は記者会見で「将来の負の遺産を残してはならない」などと理由を説明した。 23日の都議選告示を前に、全国の注目を集めた市場移転問題が決着した。
「ばばも死ぬから、死んで」78歳の女性は苦悩の末、孫の首に手を掛けた 発達障害、不登校、暴言と暴力、すべての責任を背負い込み…
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