農業に関するYouth_Laboのブックマーク (1)

  • SYNODOS JOURNAL : 日本の野菜は“ユニクロ”よりも強い 浅川芳裕

    2011/2/147:0 日の野菜は“ユニクロ”よりも強い 浅川芳裕 ―― 「日料自給率は41%、世界最低レベルだ」という言葉は、農業について語る際の枕詞のようになっていますね。 浅川 脊髄反射のように唱える方がいますが、これは実は大変な誤解を招く表現です。 こう言われると、「実際にべている品のうち、どれだけが国産かの数字」と思っちゃうんですが、ここに大きな落とし穴が潜んでいます。 この指標では、まず輸入・国産問わず、日で流通している全生産物をカロリーに置き換える。ニンジン100グラム当たり何カロリーとかですね。それを人口で割って1日当たりに換算したものを分母に、分子には国産の分をおきます。 ―― まっとうな計算のように見えますが。 浅川 しかし、この指標にはたくさんの問題点があります。まず、我々は流通している生産物を全部べているわけじゃない。べ残しやコンビニの期限切れな

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