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pol_軍事と行政に関するYuletide_joyのブックマーク (2)

  • 【コラム】ビジネス視点で防衛産業ウォッチング (31) 米空軍の「KC-X」に米陸軍の「FMTV」、異議申立が濫発する昨今のコンペ | 経営 | マイコミジャーナル

    おとなしく負けていない装備調達コンペの敗者たち 当たり前の話だが、念のために書いておきたい。何であれ、複数の企業に競争させて勝者を決めることになれば、選定から漏れた企業は敗者ということになる。そして、勝者の総取り(winner-takes-all)方式をとれば、敗者は大損だ。だからといって、敗者となった企業にもセカンドソースとして仕事を出すことになると、何のために競争させているのかという話になりかねない。 また勝者が決まった時、その結果を敗者が素直に受け入れればよいが、「選定結果に納得がいかない!」と言い出すと、話がややこしくなる。実は最近、そうした事例が多いのだ。 その背景には、装備調達プログラムの高度化・高価格化によってプログラムの数が減り、「あるプログラムで負けても、別のプログラムで捲土重来」とは行かなくなってきている事情がある。下手をすると、ある装備調達プログラムのコンペティション

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/09/09
    "どのケースでも、最大の問題は企業間の争いではない。異議申立を行えば、その主張が認められて仕切り直しになる可能性があるため、決着が着くまで作業はストップする。結果として、スケジュールが遅れてしまう"
  • 【コラム】ビジネス視点で防衛産業ウォッチング (24) 進む軍の民間委託 - 英国では研究機関をまるごと民営化 | 経営 | マイコミジャーナル

    冷戦終結で軍の仕事の民間委託が進んだ 軍事における自己完結性の崩壊の発端は、ソヴィエト連邦の崩壊とそれに伴う冷戦の終結にある。冷戦の終結を受けて "平和の配当" を求める声が強まり、欧米諸国では1990年代を通じて、大幅な軍縮と国防支出の削減が進んだ。 ところが、冷戦終結によって世界に平和な時代がやってきたという認識は大間違いだ。実際には超大国による抑えが効かなくなったなどの事情により、各地で地域紛争・民族紛争が続発、それに対して人道的見地から介入を求める声が出る事態が相次いだ。 つまり、軍の規模は小さくなったにもかかわらず、仕事は意外と減らなかった。だからといって、軍の規模を冷戦期の水準に戻すこともままならない。そこで登場したウルトラCが、業務の民間委託によって乗り切る方法だったというわけだ。ただし、民間委託といっても1種類ではなく、対象になった分野や方法はさまざまだ。 後方任務を民間委

    Yuletide_joy
    Yuletide_joy 2010/04/25
    cf."英国軍の民間委託には面白い点がある。単に軍の仕事を民間企業に委託するだけでなく空き時間を使ったアルバイト(?)を認めているのだ"cf.2030年代半ばまでに有人の火星軌道周回http://japan.cnet.com/print/0,2000080637,20412241,00.htm
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