ユーザーはが自分の電子メールアドレスまたはユーザーネームを入力して「CHECK」ボタンを押すと、その情報が流出していないかどうかを確認できる。 不正アクセスなどによる個人情報流出の被害が相次ぐ中、自分の情報が流出していないかどうかをユーザーがチェックできるWebサイト「Pwnedlist.com」が登場した。 Webサイトではユーザーが自分のアカウントで使っている電子メールアドレスまたはユーザーネームを入力して「CHECK」ボタンを押すと、ネットなどで出回っている流出情報のデータベースと照らし合わせて、自分の情報が流出していないかどうかを確認できる。 同サイトに掲載された説明によれば、このサービスは一般ユーザーのセキュリティに対する意識を高めてもらう目的で、少数のセキュリティ研究者が余った時間を使って運営しているという。 運営者はハッカー集団が不正侵入などの手口で盗み出して捨てたアカウント