紙面で読む大学非常勤講師に「雇い止め」の動き 有力大学の間で、1年契約などを更新しながら働いてきた非常勤講師を、原則5年で雇い止めにする動きがあることがわかった。4月に労働契約法(労契法)が改正され、5年を超えて雇うと無期契約にする必要が出てきたからだ。 法改正は、有期契約から無期契約への切り替えを進め、雇用を安定させるためだ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事(韓国の非正規:3)新法の評価は? 公共・金融では無期契約へ 抜け道、より不安定(4/19)(韓国の非正規:1)無期契約でも残る差別 賃金は正規職の半分、ミスで解雇の規定も(4/5)「有期」雇用1410万人 推計を200万人上回る(3/1)