アレックスやオルバスやジョー東、クレイグ・マードックなど、なぜか選ぶキャラ選ぶキャラ「コンボ全勢時代になっても多段コンボが少ない」キャラクターに惚れてしまい、毎度超反応だけで渡り歩かざるを得なかった「システムに救われない格ゲーマー」メシアです。なぜか愛用キャラはシリーズが進むごとに弱体化します。 さて「待ちガイル」ですが、厄介ですね。何が厄介ってプレイスタイルが厄介なのはもちろんですが、格闘ゲーム議論の中で「感情論や美学が入り込まざるを得ない」問題であるというところがひどく厄介です。数々のえげつない戦法がある中で、待ちガイルは「そんなんで勝って楽しいのかよ!」といわれる代表格。 コンボ使えないキャラ愛好者であるメシアとしては「浮かせのためにボタン押す順番覚えたりして楽しいのかよ!」とかと思ったりするのですが、そんなことを言おうものなら「システム上正当な戦法を取って何が悪いの?」と叩かれ