アニメに関するa-rivillage6のブックマーク (5)

  • 「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた

    新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。 この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。 ☟ この文章は現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。 ☟ 作のあらすじを簡潔に書く。 九州に住む主人公の少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日中の廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズが地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどにつ

    「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた
  • シン・オリンピック劇場版

    クリステル「行きなさい選手くん!あなた自身の金メダルの為に!!」 ユリコ「オリンピックが来の形を取り戻していく…」 選手「イケエ!!来い!!」 リカコ「選手…くん…」 ―11年後 クリステル「選手くん、あなたはもう何もしないで」 国民「アスリートさん、オリンピックだけはやらんといて下さいよ」 選手「訳がわからないよ…僕はみんなに希望を与えるためにオリンピックに出ただけなのに…」 バッハ「トキョはいいね。トミンの生み出した文化の極みだよ」 バッハ「選手くんとのシンクロナイズドスイミング…すごくいいよ…」 バッハ「これがトキョで行った3度目のオリンピックの結果だよ」 選手「そんな…僕はただイケエと一緒に泳ぎたかっただけなのに…」 スガ「まったく嫌な役回りだ…」 選手「イケエ!なんで一緒に泳いでくれないんだよ!」 リカコ「命令にないから」 選手「じゃあもういいよ!」 新国立競技場最深部 バッハ

    シン・オリンピック劇場版
  • 『水曜どうでしょう』と『ゆるキャン△』で学ぶ、人間関係で一番大切なこと。藤村D・嬉野Dに聞く

    水曜どうでしょうのディレクター陣は「『どうでしょう』と『ゆるキャン△』には通じるところがある」と語る。 上=HTB提供、下=撮影:今村拓馬 HTB(北海道テレビ)の人気番組『水曜どうでしょう』の藤村忠寿&嬉野雅道の両ディレクター(D)が、現在放送中のアニメ『ゆるキャン△ SEASON2』にゲスト声優として出演した。 北海道の地方局が生み出した伝説的バラエティ番組と、キャンプを楽しむ女子高生の日常を描いたアニメ作品……。意外すぎる組み合わせだが、2019年のイベントで発売されたコラボグッズは完売する人気ぶりだった。 なぜ異例のコラボが生まれ、ビジネス的にも成功したのか。藤村Dと嬉野Dは「『どうでしょう』と『ゆるキャン△』には通じるものがある」と語る。時代の風を捉えた、両作品の共通点を2人に聞いた。 ——『水曜どうでしょう』と『ゆるキャン△』は面白い組み合わせですよね。どんなきっかけでつながり

    『水曜どうでしょう』と『ゆるキャン△』で学ぶ、人間関係で一番大切なこと。藤村D・嬉野Dに聞く
    a-rivillage6
    a-rivillage6 2021/02/06
    ”「仲良し」というのを、自分たちで必要以上に自覚していない”
  • 今 敏監督の作品から選ばれたサウンドトラックとオーディオで構成された1時間のミックス音源公開 - amass

    2010年に亡くなった今 敏監督の作品(『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』『妄想代理人』ほか)から選ばれたサウンドトラックとオーディオで構成された1時間のミックス音源が公開されています。英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioの番組のために作られたミックスで、番組の音源はmixcloudにてアーカイブ公開されています。 TRACKLIST: EXCERPTS Paranoia Agent (2004) SUSUMU HIRASAWA (PARANOIA AGENT, 2004) Reverie Hill SUSUMU HIRASAWA (PARANOIA AGENT, 2004) Happiness SUSUMU HIRASAWA (PAPRIKA, 2006) Lounge SUSUMU HIRASAWA (MILLENNIUM ACT

    今 敏監督の作品から選ばれたサウンドトラックとオーディオで構成された1時間のミックス音源公開 - amass
  • 『千年女優』の今 敏監督作品が世界で「千年生き続ける」理由――没後10年に捧ぐ

    「10年一昔」。アニメ監督の今 敏(こん・さとし)が、1999年に自身のエッセイの中で語った言葉だ。10年間を一区切りとして、そこで大きな変化があるという。その今 敏が、2010年8月24日に、多くの人に惜しまれ46歳で逝去してから10年目を迎える。 千年女優、東京ゴッドファザーズ、パプリカ…… 国内外の歴代名作映画ランキングにたびたび作品が挙がるのもその1つ。08年の米国ニューズウィーク誌日版が選んだ歴代映画ベスト100には『パプリカ』(2006)が、日アニメから唯一選ばれた。2014年の英国の名門映画雑誌「トータルフィルム」による歴代アニメーション映画ベスト75に、『パーフェクト ブルー』(1997)、『千年女優』(2002)、『東京ゴッドファザーズ』(2003)と3つも今 敏作品をラインアップした。 今年になっても米国批評サイト「ロッテン・トマト」のアニメーション映画ベスト60

    『千年女優』の今 敏監督作品が世界で「千年生き続ける」理由――没後10年に捧ぐ
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