映画に関するa-rivillage6のブックマーク (10)

  • 人生で観ておくべき、日本映画ベスト50

    タイムアウト東京 > 映画 > 人生で観ておくべき、日映画50選 日映画には大きな魅力と素晴らしい監督の存在がある。特に黒澤明は、この地球上で最も偉大な映画監督といえるが、日が生んだ名監督は彼だけではない。小津安二郎や宮崎駿、溝口健二、市川崑ら、映画「東京物語」「七人の侍」「となりのトトロ」など、圧倒的な名作を生み出し映画界に貢献してきた。 サイレント時代から戦後の映画黄金期をへて、パンキッシュで挑発的な1960年代のニューウェーブ、アニメーション作品の爆発的なヒットを生み出した。そして、多くの作品はアメリカやヨーロッパで大きな影響力を持つようになった。タランティーノやスコセッシは、大の日映画好きで伝達者であり、ゴジラはハリウッドの大作映画としてとどろき続けている。 しかし、あまりに多くの作品があるため、何から観ればいいのか頭を抱えてしまうかもしれない。ここでは、タイムアウトワール

    人生で観ておくべき、日本映画ベスト50
  • 「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた

    新海誠の新作映画、「すずめの戸締まり」を観てきた。これがどうにも周囲の人間に話がしづらいというか、未視聴の人に「どうだった?」と聞かれたときに応えづらい、しかし観た所感、体験だけは誰かと共有したい気持ちがすごくあるので書く。 この作品について語る上では、この映画が何を主軸に据えているかは避けて通れない。なので多少のネタバレ有りということは承知の上で一読されたい。 ☟ この文章は現在30代、11年前は20代前半だった人物が書いている。 ☟ 作のあらすじを簡潔に書く。 九州に住む主人公の少女すずめが旅の青年草太と出会う。草太は日中の廃墟にある「後ろ戸」と呼ばれる扉を締めて回る「締め師」だ。すずめはその草太との出会いをきっかけに後ろ戸の脇に埋めてある「要石(かなめいし)」と呼ばれる石を抜いてしまい、その結果後ろ戸が開き、中から現れる巨大なミミズが地震を起こしてしまう。(椅子になる呪いなどにつ

    「すずめの戸締まり」を観たら要石で後ろから頭を殴られた
  • 『チェンソーマン』藤本タツキ先生が影響受けた、オススメしている作品【映画編】 - 社会の独房から

    チェンソーマン』2部など、今もっとも勢いのある漫画家といえば藤本タツキ先生で異論はないと思う。 その藤本タツキ先生は単行のコメントに「悪魔のいけにえ大好き!」「ヘレディタリー大好き!」「貞子VS伽倻子大好き!」など毎回好きな映画をオススメするのが恒例になっていたり、読み切り漫画である『ルックバック』では参考にしただろう『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を作中でわざわざ出したりして、リスペクトを隠そうともしない。 そんな映画好きが滲み出ている藤本タツキ先生が単行ジャンプの巻末コメント、各種インタビュー、対談、妹(!?)であるながやまこはるちゃん(@nagayama_koharu)のツイッターで影響受けたと豪語していたり、オススメしている映画をまとめたので、作品紹介と合わせてどの配信サービスで見れるのかを書いていく。 なお、日のアニメ映画はアニメ編で紹介している。 ww

    『チェンソーマン』藤本タツキ先生が影響受けた、オススメしている作品【映画編】 - 社会の独房から
    a-rivillage6
    a-rivillage6 2022/07/28
    タランティーノ大好き!
  • 最近Amazonプライムで観た、面白かったけど胸糞悪くて二度と観たくない邦画5選 - kansou

    最近Amazonプライムで観た、面白かったけど胸糞悪くて二度と観たくない邦画5選です。 明け方の若者たち 飲み会で出会った僕(北村匠海)と彼女(黒島結菜)の淡い恋愛模様を描いた話で、途中で会抜け出して公園でハイボール飲みながらラッドのアルバムについて語ったり、ビレバンで待ち合わせて巨乳グラビア読んでるところに「へー…そういうのが好きなんだ♡」って言われたり、下北でワケわからん演劇観たり、餃子の王将で軽く飲んだ後にホテル入って事済ませた後に裸でキリンジの『エイリアンズ』聴いたり、夜の神社にこっそり忍び込んで花火したり、ゲーセンでUFOキャッチャーとかバッティングセンターしたり、新居の荷造り手伝ってもらったり、一緒に風呂入ってハミガキしたり、服屋の試着室で買う気もねえくせにファッションショーしたり、汚い居酒屋で夢語り合ったり、終電逃して歩いて帰……ああああああぁぁぁああっっうざっってええええ

    最近Amazonプライムで観た、面白かったけど胸糞悪くて二度と観たくない邦画5選 - kansou
  • 40代になって昔の邦画の面白さに気づいてしまった

    普段そんなに映画を観るタイプではないのだが 友人に勧められた黒澤明監督の『七人の侍』を観てから 40代にして初めて昔の邦画の面白さに気づいてしまった (もっと早く気づいていればと後悔) 最近観て面白かった昔の邦画は、 ・七人の侍(黒澤明監督、1954年公開) ・座頭市物語(三隅研次監督、1962年公開) ・仁義なき戦い(深作欣二監督、1973年公開) ・砂の器(野村芳太郎監督、1974年公開) ・犬神家の一族(市川崑監督、1976年公開) など 昔の邦画の面白さを子どもにも伝えていきたいと思っているので 他にもオススメの作品があればぜひ教えてほしい

    40代になって昔の邦画の面白さに気づいてしまった
  • 人生に疲れたときこそ、低コストで楽しめる「サメ映画」を見るべき。マニアが語る“進化を続けるサメ”の魅力 | マネ会 by Ameba

    AMGエンタテインメント 公式サイトより それまではシネコンで上映されるような「しっかりした」作品に親しんできた自分にとっては衝撃だった。ゆるい。全てがゆる過ぎるのである。ノンネイティブでも棒読みと分かる俳優陣、突飛なストーリー展開、プロが作ったとは思えないVFX(視覚効果)、そして昭和の特撮を思わせる味のあるサメ……。 『フランケンジョーズ』は、ナチス政権下で開発されたフランケンシュタインの脳味噌を、ナチスのシンパ(信奉者)である現代の科学者がサメと合体させるという頭がどうかしてるとしか思えない作品だ。 劇中でフランケンジョーズに腕が生え(なぜ?)上陸を果たす(なぜ?)きっかけとなったあの落雷のように、私の全身に電流が走った。 「え……?なに……? これは何なの……?」 今まで自分が思い描いていた映画の概念を根底から揺さぶる体験だった。元から分からないことがあれば突き詰めるタイプだったこ

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  • 家に“映画館”を作りたい。「シアタールームが欲しい」を貫いて建てた一軒家【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく企画「趣味と家」。第5回目は家の中に専用の“映画館”をつくるため、シアタールームのある一軒家を建てたごっさんさんに寄稿いただきました。どうしてもふくらみがちなコストを、いかに抑えつつ理想の映画空間をつくるか。並々ならぬリサーチと工夫で手に入れたシアタールームを紹介します。 こんにちは。と2人の子どもと岐阜に暮らす、ごっさんと申します。 私は2018年にシアタールームのある新築一戸建てを建てました。昔から映画が大好きだったので「家を建てるならシアタールーム」を絶対条件として、最後まで貫き通しました。 しかし、決して予算が潤沢だったわけではありません。「限られた予算でも妥協はせず、いかに快適に暮らせるか」。これが家を建てるにあたり、まず念頭に置いたことでした。 また「家」は家族で過ごす空間です

    家に“映画館”を作りたい。「シアタールームが欲しい」を貫いて建てた一軒家【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
  • 「ミッドサマー」で起きたこと。あるいはダニーの笑顔について。|まつきりん

    アリ・アスター監督の最新作「ミッドサマー」を見た。結論から言うと全然怖くはなかったし、特にグロテスクでもなかったし、エッチなシーンには謎のぼかしが入っていたのでエロティックな感じもしなかった。綺麗な映像と生々しくも気まずい人間関係が延々と続く、そういう類の映画である。その意味では、「フレンチアルプスで起きたこと」とか、そっちの方に近い作品であるかもしれない。 さて、作の最も素朴な読解は家父長制社会と母権制社会の対立、あるいは自主自立という「男性原理」と、共感共振という「女性原理」の対立として読むというものだろう。実際、この映画の9割程度はこの読み方で理解することができるだろうし、そうしたレビューも多く見る。しかし、そのような素朴な読解は「ミッドサマー」という作品のもっとも根的な問題を見逃しているように思える。作を現代社会の冷たさに苦しんでいるダニーが、ホルガというコミューンによって救

    「ミッドサマー」で起きたこと。あるいはダニーの笑顔について。|まつきりん
  • 戦争映画の最高傑作『炎628』について知っておくべき9つのこと

    第二次世界大戦を描いたこの映画は、最も恐ろしく最も難解な映画でもある。一度見たらなかなか頭から離れない。 『炎628』はしばしば戦争映画史上最高の傑作と言われ、間違いなく世界で最も人気のあるソ連映画だ。この映画は第二次世界大戦の一部分を、ベラルーシの十代の少年の視点から描いたものである。『炎628』は劇中ずっと戦争の残酷さを憚ることなく見せつける。リアリズムを徹底したこの映画は、戦時中の人間の暗い所業ほど恐ろしいものはないということを教えてくれる。 この映画を見たことがないなら、絶対に見るべきだ(Russian Film Hubで『炎628』を見るにはこちら)。もし見たことがあっても、これらの9つの事実を知れば、映画がもっと面白くなるだろう。だが気を付けてほしい。最後の事実はネタバレだ。 1. 撮影中、実包を使用した

    戦争映画の最高傑作『炎628』について知っておくべき9つのこと
  • 金曜ロードショーの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、重要シーンがカットされまくり面白さ半減

    6/12の金曜ロードショーで放送された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。 視聴者から多数のリクエストを受けての放送でしたが、オリジナル版から20分以上も削られ、多くの重要なシーンがカットされたため、がっかりした視聴者も相次ぎました。 金曜ロードショーはある程度の話題作であればノーカットで放送する事も多く、近年ではディズニーやジブリ作品、ハリーポッター、名探偵ピカチュウ、名探偵コナンなどをノーカットで放送。最近は特にノーカットの傾向が増えており、つい先々週は邦画のキングダムを放送枠45分も拡大してノーカット放送しています。 バック・トゥ・ザ・フューチャーもリクエストの多かった話題作でしたが、残念ながらノーカットにはならず。 映画史に残る傑作で、無駄なシーンが一切ないといわれる作ですが、大幅にカットされて面白さが半減する結果となってしまいました。 大幅カットを嘆く多数のツイート 放送開始か

    金曜ロードショーの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、重要シーンがカットされまくり面白さ半減
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