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アニメとアニスタに関するa-strange-6891のブックマーク (4)

  • WEBアニメスタイル_COLUMN

    ま、前回のよーに吉松さん・そえたさん・いーだ兄さんを『バスカッシュ!』に誘った板垣。ところがよかれと思って誘ったのに一番うろたえたのが意外な事に河森さんだったんです。つまり―― と、南阿佐ヶ谷のジョ○サンに呼び出されて訊かれました。たぶん、河森さんの言ってた“キャラは何人かデザイナーを立てて……云々”は“メインデザイナー1人に新人・若手を1~2人足してサブキャラを”って感じだったんでしょう。なのに俺が声をかけたのは各々一枚看板の大物ばかり。 でも俺、ちっともうろたえず即答しました。

  • 【仕事】次回の「この人に話を聞きたい」はあおきえいさん - 編集長メモ

    先週、「この人に話を聞きたい」の取材をしてきました。第百十九回(3月発売の2009年4月号)で登場していただくのは『喰霊―零―』『劇場版 空の境界「俯瞰風景」』の監督のあおきえいさん。ウチとしては「劇場版空の境界第一章「俯瞰風景」画コンテ集」に続く取材となります。今回は『喰霊―零―』についてたっぷり聞いています。取材場所は都内の和カフェ。昼間は営業していない店で、お願いして昼間開けてもらいました。「この人に話を聞きたい」史上でも、カフェを貸し切りにしたのは初めてです。 それと告知が遅れましたけど、明日発売される「アニメージュ」3月号に掲載される第百十八回は、『涼宮ハルヒの憂』『かんなぎ』の山寛監督に登場していただきます。お楽しみに。

    【仕事】次回の「この人に話を聞きたい」はあおきえいさん - 編集長メモ
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第54回改訂版 「あしたのジョー」に関する2つの解釈

    この連載は、僕がその作品をリアルタイムで観た時の印象や、当時の思い出を中心に書いている。これまでも多少の例外はあったが、今回と次回もまた例外となる。僕は『あしたのジョー2』のDVD-BOXやBlu-ray BOXで解説書の編集を担当した。その度に色々と考える事があった。年齢を重ねてから観直すと、当時気がつかなかった事に気づく。それを解説書に書こうかとも思ったのだが、明らかに個人的な見解だろうと判断して書くのを我慢した。それについて書きたい。 僕が「あしたのジョー」最終回ラストシーンがちばてつやのアイデアである事を知ったのは、最近の事だ。どちらが先だったかは覚えていないが、夏目房之介の著作か、梶原一騎の評伝のどちらかを読んでそれを知った。梶原が最終回のために書いた原作では、ラストでジョーはホセに判定負けをするが、それに対して段平が「試合では負けたが、ケンカには勝ったんだ」と言う。そして、ジョ

  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第52回 『あしたのジョー2』(TV版)

    『あしたのジョー2』については、昨年、「アニメージュオリジナル」とBlu-ray解説書で原稿を書いており、それ以前にもDVD-BOXの解説書などで書いた事がある。今回の原稿は、多少それらの内容と重複する事になる。 原作は少年マンガの金字塔「あしたのジョー」。高森朝雄とちばてつやの作品であり、高森朝雄は梶原一騎の別名だ。1970年に虫プロダクションによってTVアニメ化されたが、その最初のシリーズは、内容が原作の連載に追いついたため、途中で終了してしまった。10年後に、東京ムービー新社の製作でスタートしたのが『あしたのジョー2』だ。放映されたのは、1980年10月13日から翌年8月31日。ただし、物語のつながりとしては、旧TVシリーズの続編ではない。1980年3月に旧TVシリーズを再編集した劇場版が公開されており、その続きという位置づけとなっている。演出(監督と同義)は、旧TVシリーズも手がけ

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