昨日採用がうまくない企業の11の特徴を上げたわけですが、もう少し細かく書いていきたいと思います。 その前に、、、 会社の内部を見た場合、現場と人事がうまくいってない会社が結構多いと思います。現場は好き勝手に言う、人事もそれに振り回される、、こんな状況が生まれる会社は結構マズイです。(いや、大半がこんな感じでしょうか) 例えば、、 ・人事は面接しなくてもいいから現場に回せ (人事は現場のことなんて分からないから、面接する必要ないという主張です) ・現場は採用できない人材を現場が欲しがる、人事は「労働マーケットなど諸々の事情で無理だよ」と言えない ・人事が新人の教育環境を作ろうとしても、忙しくて無理!即戦力だ!と言われて制度改革に挫折 こんな感じで社内体制より開発、営業なんかが優先になりがちになってしまい、、なかなか良い採用ができなくなるものです。(個人的には人事の面接は会社の人事方針・給与関
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン フランスでは、高等専門教育機関のグランゼコールや大学で、日本の修士論文や卒業論文に相当する演習を学外で行わせることがある。この演習は、海外になることもあって、日本の大学や企業も時々そうした学生たちを受け入れている。 3年前に私の研究室にも、コリシュ君という学生が半年間滞在した。彼は、フランスのナント工科大学の大学院生で、ヨット部で活躍していた。ヨットの科学的な(コンピューター・シミュレーションによる)設計法を研究テーマにしたので、私の研究室にやって来たのだ。大学院卒業間近の彼はまだ就職が決まっていなかった。卒業してから探すのだという。フランスでは、それがごく普通のことらしい。帰国してから、ヨットのセールメーカーを志望したのだが、結局、風力発電
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