1 :蚯蚓φ ★:2009/07/19(日) 21:32:07 ID:??? 韓国航空宇宙研究院チェ・ヨンソク博士(前韓国航空宇宙研究院長)は19日「我が国は14世紀、高麗ウ王時代にすでに‘走火’という多連発ロケットを開発したロケット強国だった。「羅老(ナロ)号」(KSLVI)の発射を成功させて、先祖の夢を受け継がなければと思います」と話した。 ■高麗時代からロケット開発 我々の先祖は世界最高水準のロケット設計および製作能力を保有していた。632年前の高麗末ウ王3年(1377年) 崔茂宣(チェ・ムソン)はロケット矢武器の走火を発明した。「走る火」という意味の走火は世界4〜5番目に発明されたロケットだ。1474年編纂された「国朝五礼儀序例」の「兵器図説」で確認することができる。長さが10〜15cm、直径が2〜3cmの紙筒を薬桶として使い120cmの長さの矢を飛び立たせることができた。 走火は