民主党の山岡賢次国対委員長は14日夕(日本時間同)、上海市内で同行記者団と懇談し、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見に懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し「官房長官とのやりとりを発表すること自体異常だ」と批判した。 山岡氏は「役人がすべてを取り仕切っているんだというあしき慣習がまだ残っているのは残念だ」と指摘。 特例会見については「中国にしてみれば手続きが悪かったから会わせないというのは納得できない。国際的な観点からも判断は適切だった」と評価した。(共同)
【小沢会見詳報】(14日夕)「30日ルールって誰がつくったの?知らないんだろ、君は」 (1/4ページ) 民主党の小沢一郎幹事長が行った14日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席が特例的に会見することになった経緯や永住外国人への地方参政権付与法案などに関する発言要旨は次の通り。 【米軍普天間飛行場移設問題】 −連立内できしみもあるが 「普天間問題について論じる立場にはありません。私としては参院選挙、3党で協力して、また民主党としても独自で過半数が取れるように今後とも全力で努力したい」 【天皇陛下と習副主席との会見の経緯】 −習副主席と天皇陛下の会見は(1カ月前に文書で正式に申請する)「30日ルール」にのっとらず行われるが 「30日ルールって誰がつくったの?知らないんだろ、君は。法律で決まっているわけでも何でもないでしょ、んなもの。君は日本国憲法を読んでるかね? ふん? 天皇の行為は
民主・小沢幹事長「宮内庁長官、内閣の方針に文句あるなら辞表出して言え」「体調悪いなら、(中国副主席面会より)優位性低い行事を休んだらいい」 1 名前: 厚揚げ(栃木県):2009/12/14(月) 17:49:09.83 ID:CP+/iX/u ?PLT 小沢氏、宮内庁長官は「辞表出してから言うべき」特例会見問題で 民主党の小沢一郎幹事長は14日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平副主席の会見をめぐり、政治利用にあたるのではないかとの懸念を表明した羽毛田信吾宮内庁長官について「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうこう言うなら、辞表を提出してから言うべきだ」と述べた。 また、天皇陛下と習副主席の特例会見を働き掛けたと指摘されていることについては 「私が『(陛下に)会わせるべきだ』とか、『会わせない』とか言った事実はない」と強調した。 http://sankei.jp.msn.com/
【天皇陛下を政治利用?】 −−中国の習近平国家副主席との天皇陛下との会見について。直前1カ月までに申請するというルールがあったにもかかわらず、なぜ首相は指示をしたのか。長官によると7日に指示したとのことだが、なぜ直前に出したのか。7日は小沢一郎民主党幹事長と会った3日後で、小沢さんから頼まれたという話もあるが本当か 「まず、小沢幹事長からお話があったわけではありません。そこだけは明確にしておきます。1カ月ルールというのは存じ上げてはおりました。しかし、1カ月を数日間切れば、もう杓子(しゃくし)定規でダメだというようなことで、果たしてそれが本当にたとえば諸外国との国際的な親善の意味で、正しいことなのか。本当に重要な賓客が日本に来られたときには、もともと来られることが分かっておられるということでありますだけに、その正確な日程が、必ずしも決まらなかったということで、遅れ遅れになったのは事実だと思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く