火曜日に図書館で借りた本の内、最初に読んだのは、ヨースタイン・ゴルデル 著: 「ハロー」 「原発を見に行こう」は、「ハロー」を読み終えた直後に読んだのですが、9日が長崎に原爆が落とされた日だったので、こちらの方を先に触れることになりました。 脱・原発 「ハロー」を読み終えて、3・11より1カ月前に書きあげた童話を出版社に応募して、改めて必要だと思ったこと。 今日一日は、皆さんにとって、どんな日でしたか? え・・・? どうってことない日・・・だった? 「ハロー」の中で、ゴルデルは言います。 どうってことない日なんて、ないよ。 そもそも、どうってことない物なんて、この世界には存在しないのだ・・・と。 世界中に存在する作家達の中で、私が特に 「感謝する作家さん」を一人、あげるとしたら、間違いなくノルウェィの作家、ヨースタイン・ゴルデル を上げます。 世界中で翻訳され、大ベストセラーになった 「ソ