在京テレビ6社、送信所を東京スカイツリーに移転 | RBB TODAY
東武タワースカイツリーが運営する東京スカイツリーは5月31日、同日午前9時00分に、日本放送協会、日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンのテレビ送信所が、東京スカイツリーに移転されたと発表した。従来の送信所は東京タワーだった。 東京スカイツリーからの電波送信の経緯 2012年4月1日…マルチメディア放送（ジャパン・モバイル・キャスティング）本放送開始 2012年4月23日…FMラジオ（NHK、J-WAVE）本放送開始 2012年4月23日…タクシー無線（関東自動車無線協会）本運用開始 2012年5月22日…東京スカイツリータウン開業 2012年10月1日…TOKYO MXサイマル放送開始（東京タワーと東京スカイツリー両方からの放送） 2013年5月13日…TOKYO MX送信点移転完了（東京スカイツリーのみの放送） 2013年5月31日…在京テレビ局6社本
時事ドットコム：木製ドラム直撃、作業員死亡＝ビル配線工事中−東京
木製ドラム直撃、作業員死亡＝ビル配線工事中−東京 木製ドラム直撃、作業員死亡＝ビル配線工事中−東京 １日午前１０時５０分ごろ、東京都八王子市石川町のビル１１階で、電源ケーブルの巻かれた重さ約３００キロの木製ドラムが台座から外れて転がり、作業員の佐藤貴宥さん（２１）＝相模原市南区麻溝台＝の後頭部に当たった。佐藤さんは病院に運ばれたが、約３時間後に死亡した。警視庁八王子署は業務上過失致死の疑いもあるとみて、作業状況などを調べている。 同署によると、ドラムは直径約１２０センチ、幅約５０センチで、鉄製の台座に固定され、直径約３センチのケーブルが巻いてあった。 佐藤さんは他の作業員２人と、１１階から１階までケーブルを手作業で下ろしていた。ケーブルの重さで３人が引きずられ、佐藤さんが体を後ろにそらすような姿勢で支えていたところに、外れたドラムが直撃したという。（2013/06/01-20:23）
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