久々に matz にっきが更新されたので、駄文を書いてみる。 小学校や中学校での情報処理の教育やプログラミング教育に力を入れようという動きもあるようです。しかし、自分自身のプログラマとしての経験から考えると、これにはなかなか困難がつきまとうように思えます。 2013-06-12 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」- matz にっき 「教育より、未来のプログラマの『発掘』に力を入れるべき」という主旨だと思うんですが、プログラミングに触れる機会がなければ未来のプログラマになることはないので、どっちも必要なんじゃないですかね。競技人口を増やすことは重要。 プログラミング教育の実施の難しさばかり書かれてますが、むしろ実施することによる弊害があるのかが気になります。「プログラミング嫌いが増える!」というのは、そういう人は元々プログラマにならないんで、弊害とは思わないです。そして、プ