10月3日(木)東工大蔵前会館のくらまえホールにて、TSUBAME産業利用シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、文部科学省 先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業に採択されている「『みんなのスパコン』TSUBAMEによる日本再生」により、東工大のスーパーコンピュータTSUBAMEを利用した研究課題の成果が発表される場であるとともに、これからの利用を考えている企業と、事業を運営する東工大スタッフとの意見交換の場として、年に一度開催されています。今年は141名が参加し、以下のような講演が行われました。 『みんなのスパコン』TSUBAMEの可能性 東京工業大学 学術国際情報センター 副センター長 青木尊之教授 9月10日より運用を開始したTSUBAME 2.5の性能、昨今の産業利用に供するスパコンの動向と、本学の取組についての概要を紹介する。 発表資料 衛生陶器設計のための並列G
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