Webページを作成するのに用いるHTML言語は、HTML 4.01が主流ですが、スマホをはじめ、徐々にHTML5が普及してきております。 また、CSSに関してはCSS3が登場しておりますが、CSS2.1が最も普及しております。 この記事を書いている段階では、HTML5やCSS3への対応状況はブラウザによってバラバラです。 そして、完全に対応しているブラウザはないようです。 HTML5には、Google Chrome 3.0以降、Safari 3.0以降、Firefox3.1以降、Opera9.6以降、Internet Explorer 8以降 が対応するようになってきております。 ブラウザへの対応と言えば、以前に比べれば利用率が落ちているとはいえ、IEは決して無視する事は出来ません。 古いパソコンを利用している人の中には、IE 8やそれより古いバージョンのIEを利用している人もおります。