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ターボリナックスは2月23日、自分のPC環境をOSごと携帯できる新ハードウェア「wizpy(ウィズピー)」を出荷開始した。重さ50gほどの小型USBデバイスで、自分のTurbolinux OSを持ち運び、外出先のPCに接続して起動できる。 23日現在、同社の直販サイトでは初回限定版が完売となり、3月9日に発売する通常版4Gバイトモデルの予約を受け付けている。通常版の価格は3万3800円。 wizpyの大きさは高さ84mm×幅42mm×奥行12mm。OSのほかFireFox、OpenOffice.orgといったアプリケーションソフトを搭載する。各ソフトで作成、受信したデータはwizpyの未使用領域に保存可能。単体でのメディアプレーヤ機能により保存した動画、音楽を視聴できるほか、FMラジオやボイスレコーダとしても使える。 なおターボリナックスでは同日より、wizpyの公式サイト「wizpy C
■無線LAN USBアダプタ Turbolinux FUJI対応のプラネックスコミュニケーションズ製無線LAN USBアダプタです。
メディアラボ株式会社は、WindowsとLinux用アプリケーションのソースコードが付属したUSB温度計開発キットを7月21日より発売する。価格は9,800円。 USBメモリの筐体を外したような外観をしており、アプリケーションを通じて温度を計測できる。Windows用のサンプルアプリケーションでは、設定した時間単位で温度を計測し、グラフ表示。Linux用では、コマンドを入力して、温度の値を取得する。 温度計測のファームウェアは本体にインストールされており、ユーザーが改変できる。対応OSはWindows XP/Linux Kernel 2.6以降。本体サイズは60×14mm(幅×奥行き)。 □メディアラボのホームページ http://www.mlb.co.jp/ □製品情報 http://www.mlb.co.jp/products/linux/usbthermo/usbthermo.htm
ターボリナックスは,二足歩行ロボットの開発・販売を行うアイ・ビー(東京都板橋区,http://www.robot-labs.jp/)と共同で,Linux上でロボットの動きをC言語でプログラミングできる開発キットとロボット本体などをセットにした「TurboRobo」(ターボロボ)を販売すると発表した(写真1)。開発キットで作成したプログラムをロボットに転送し,Bluetoothユニット(写真2)を使って,ロボットを無線操作できる。出荷開始は2006年6月30日の予定で,価格は未定だが35万~40万円程度になる見込み。 TurboRoboのセットには,ロボット本体,バッテリー,充電器,開発キット,Bluetoothユニット,そしてターボリナックスのLinuxディストリビューション「Turobolinux FUJI」が含まれる。開発キットは,Turobolinux FUJI上で利用できる。ロボッ
東京工科大学とネットツーコムは5月15日、Linux OSを搭載したオープンソースIP携帯端末「工科大ケータイ」を開発、本日より片柳学園ブックセンターでの限定販売を開始すると発表した。 工科大ケータイは、ストレートタイプのボディーにLiunx OSを搭載したデュアルモードIP無線携帯端末だ。この端末はオープンソースソフトウェアに関する教育・研究の一環として開発されたもので、アプリケーションがすべてオープンソースソフトウェアで構成されているほか、OSまでユーザーが自由に変更できる携帯電話としては初の試みとなる。 外部拡張スロットにはCFカードインタフェースを採用。CFカードの選択により、様々な通信メディアを切り替えることが可能だ。また、販売時のソフトウェアは完成状態ではないというのも特徴といえる。これは、開発に興味を抱く参加者を募り、大学環境を利用して携帯社会が自ら必要なソフトウェアを創造・
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