新石垣空港(愛称・南ぬ島 石垣空港)の開港前日の3月6日夜、航空各社は石垣空港からの最終便を送り出した。日本トランスオーシャン航空(JTA)では南西航空時代の塗装を再現したボーイング737-400型機(145席、登録番号JA8999)の特別塗装機「SWAL(スワル)ジェット」を同空港の最終便に使用した。 石垣空港を出発する日本トランスオーシャン航空スワルジェットによる628便=3月6日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire スワルジェットはJTAの最終到着便625便として那覇空港を午後7時7分に出発。午後8時8分に石垣空港へ到着した。空港に降り立った140人の乗客は、機体やターミナルを写真に納めたり、JTAの歴代制服を着た社員らと記念写真を撮っていた。 折り返しで石垣空港の最終出発便となった628便(乗客128人)は、午後8時48分に地元の親子連れ
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