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古生物に関するa96nekoのブックマーク (2)

  • 隕石衝突の絶滅生き延びた?70万年後にも恐竜 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約6550万年前の白亜期末に起きた巨大隕石(いんせき)の衝突による恐竜の大量絶滅の後も約70万年間生き延びた恐竜がいたとする研究成果を、カナダ・アルバータ大などの研究チームが発表した。 延命したのは、「アラモサウルス」と呼ばれる巨大な草恐竜。研究チームは、米国南西部ニューメキシコ州サン・ホアン盆地で見つかった恐竜の大腿(だいたい)骨を「ウラン・鉛法」という手法で直接測定し、年代を約6480万年前と導き出した。従来の年代測定は、地層の年代を火山灰や別の動物化石などから推定していた。 恐竜は、メキシコのユカタン半島付近に衝突した巨大隕石による環境異変で絶滅したとされるが、どれだけの期間をかけて絶滅したかや、地域的なバラツキなどは化石が少なくまだ十分にわかっていない。

  • 雑記帳:世界最古の新種巻き貝 石川・白山 - 毎日jp(毎日新聞)

    石川県白山市教委は19日、同市桑島の約1億3000万年前(白亜紀前期)の地層から見つかった巻き貝「サナギガイ類」で世界最古の新種が確認されたと発表した。 同市の化石調査団によると、カタツムリやナメクジなどが属する「有肺類巻貝」で、殻の大きさは数ミリ。触角があり、見た目はカタツムリのようだったと推定される。 学名は地元の地名「手取」から「テトリプパ・コスタータ」(肋(あばら)のある手取のサナギ)に。97年から調査し続けて突き止めた。調査団は「はうような地道な調査のたまもの」。【松井豊】

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