MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は25日、「スマートフォン端末の興味度・購買意欲調査」の結果を公表した。調査期間は10月6日~12日で1,090人(フィーチャフォンユーザ818人、スマートフォンユーザ169人、iPhoneユーザ103人)から回答を得た。 まず、フィーチャーフォンユーザを対象に「興味があるスマートフォン」について調査したところ、全体の25.5%が「iPhone」、21.7%が「Android携帯」、10.0%が「Windows携帯」に興味があることがわかった。キャリア別では、auユーザの26.8%が「Android」、21.9%が「iPhone」に興味があると回答。SoftBankユーザでは、35.3%が「iPhone」、11.8%が「Android」に興味があると回答している。 次にスマートフォンユーザにスマートフォンを購入した時期を質問したところ、「今