Google Appsへの移行と導入効果 ---Google Apps導入のきっかけを教えてください。 われわれ自身がeラーニングを展開していくにあたって、これからはクラウドを積極的に使っていこうと考えました。それまでは、Exchangeサーバーを社内に立てていましたが「もうメールサーバーは社内にある必要はない」と決意したわけです。いろいろ他のサービスも検討しましたが、25G で年間一人あたり6000円というのは、他には無かった。 導入については、いくつか心配もありましたが、「駄目なら元に戻せば良い」ぐらいの軽い気持ちでした。 それまで、ポスティーニというメールセキュリティのソフトを有料で使っていましたが、Googleに買収されて、Google Appsに無料で含まれたので、ポスティーニの費用でGoogle Appsを導入できた。もちろんExchangeサーバーの運用分のコストが下がったこ
野村総合研究所(NRI)は25日、クラウドコンピューティング環境や仮想化環境の導入を検討している企業向けに、OSから業務アプリケーションまでをパッケージにしたシステムテンプレートをワンストップで提供するサービス「OpenStandia onクラウド」を発表した。 「OpenStandia onクラウド」は、オープンソースによるさまざまなノウハウや、多数の事例・実績をベースに、システムおよび業務をテンプレート化したサービス。OS、ミドルウェア、アプリケーション、業務シナリオがすでに仮想サーバ上にインストールされているため、従来必要とされていたシステムの設計、構築といった必須工程は不要となっている。また業務アプリケーションを多種提供することで、業務ニーズにあったものを選択でき、すぐに活用が可能。またオープンソースを活用したことで、商用パッケージを利用した場合に高額になりがちなライセンス費を削減
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く