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valgrindに関するa_bickyのブックマーク (2)

  • valgrindが検出するメモリリークの種類 - wagavulin's blog

    C/C++のメモリリークチェックツールと言えばvalgrindが有名だが、メッセージの詳細を日語で説明しているサイトはあまりないようなので調べてみた。 valgrindは、mallocやnewで確保されたメモリ領域がポインタによって辿れるかどうかをチェックすることでメモリリークを検出する。以下の例を見てみよう。 char *g_ptr; void func(){ char *p = new char[32]; // (A) } int main(){ func(); } main関数から始まり、そこからfuncが呼ばれ、現在 (A) の位置にいるとしよう。このとき、メモリ上にはmain関数とfunc関数で定義された変数があり、また、グローバル変数であるg_ptrも有効な状態で存在している。func関数が抜けると変数pは無効になる。 このpやg_ptrのようなデータのことをroot-set

    valgrindが検出するメモリリークの種類 - wagavulin's blog
  • [OS] メモリリークの調査方法 - th0x4c 備忘録

    目的 メモリリークの調査方法をまとめる。 環境 OS: CentOS 5.5 Kernel: 2.6.18-194.el5 x86_64 GCC: gcc 4.1.2 20080704 GDB: GNU gdb 7.0.1-23.el5 Valgrind: valgrind-3.5.0 サンプルプログラム メモリリークが起きるサンプルとして以下を利用する。 leak_func() が実行される度に 2048 bytes メモリリークする。 合計で 101 回 leak_func() が実行されるので 206848bytes(= 2048 * 101 bytes) リークする。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39

    a_bicky
    a_bicky 2019/01/03
    pmap と gdb を使った調査方法
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