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アメリカに関するa_d_m_a_nのブックマーク (2)

  • BLOG「芦田の毎日」: 増補(ver.3):シラバスとは何か ― 大学のシラバス主義には何が欠けていたのか

    増補(ver.3):シラバスとは何か ― 大学のシラバス主義には何が欠けていたのか 2009年02月02日 〈シラバス〉には、私の考えるところ3つのタイプがある。 一つは日型シラバス。これは、学生サービス型シラバス。学生は学年当初、期首当初の科目選択のための便宜としてこれを使う。 二つ目には、アメリカ型シラバス。これは、教材型シラバス。毎回毎の受講に必要な情報が盛り込まれている。苅谷剛彦は、アメリカの大学のシラバスには、①授業の基情報 ②担当講師情報 ③講義の目的、スケジュール、読むべき文献 ④成績評価の方法  ⑤文献の入手方法 ⑥履修条件(授業を選択できる条件)などが含まれており、「事務的連絡文書」「法的契約書」「学術情報」「指導文書」の四つの側面(『アメリカの大学、ニッポンの大学』苅谷剛彦)があると言っている。 日の大学も91年の大綱化以降、「自己点検・評価」の努力義務化とともに

  • ネットがつなぐ米国社会、日本より高いリテラシー

    米国での通信業界の会合などにパネリストや講師として参加すると、同席メンバーから「日のブロードバンドはすごい」と賞賛を受ける。ただし、賞賛の対象は、帯域の広さや普及率、提供価格が中心だ。確かに広帯域のブロードバンド回線は普及しているが、どう使いこなしているかという観点から見れば、必ずしも日が進んでいるとは言えない。 肌で感じるリテラシーの高さ 米国に住んでいると肌で感じることだが、米国民のインターネットリテラシーは高い。日では考えにくいことだが、それなりの取引額の商談がネット上で完結することも少なくない。また、競合する事業者が手を組んで商用コンテンツを提供している「Hulu」といったWeb映像配信サービスも抵抗なく受け入れられ、収益を生む構造を確立している。加えて、かなりの企業がTwitterやFacebookをコミュニケーションツールとして使いこなす。 携帯電話経由でのインターネット

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