« 英国トヨタ、広告ビジネスに参入。 | Main | テレビ並みのユーザビリティetcを » November 28, 2009 デジタルサイネージの三類型 おそらく、デジタルサイネージは以下の三類型に分かれて発展する。 In-Marketデジタルサイネージ: 屋外広告/交通広告のデジタル化。エリアターゲティング可能な“マスメディア”的に利用される。 In-Mallデジタルサイネージ: モール/スーパーマーケットなど買い場に近いサイネージ。リーセンシー・メディアとしての利用。 In-Homeデジタルサイネージ: 家庭内サイネージ。デジタルフォトフレームやディスプレイ付家電の情報家電化。将来にわたって家庭内に入り込む、最後のメディア。
ナイキがサッカー用スパイク「CTR360」のプロモーションとしてシンガポールで行ったインタラクティブデジタルサイネージの発想がすごく面白い。 どんなものかはとりあえず以下のムービーをごらんください。 Nike Trackball from Our Work on Vimeo. メイキング Nike Trackball - Behind The Scenes from Our Work on Vimeo. CTR360のホールド力とボールコントロールの簡単さをアピールするために、マウスにあるトラックボールと同じ仕組みをサッカーボールで作り、ユーザが足でそのボールを動かすことでCTR360の解説をみることができるという仕組みになっている模様。 商品の訴求ポイントをうまく形に落とし込んでいます。誰もが思いつきそうで、思いつかないその発想力が素晴らしいです。 [ナイキ] NIKE CTR 36
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