タグ

マスコミに関するa_katuのブックマーク (3)

  • 毎日新聞の石田宗久記者が良質な記事を書いている件 - NATROMのブログ

    ■問題点の概観:Chromeplated Rat経由で、毎日新聞まいまいクラブの「代替医療は玉石混交」という記事を知った。代替医療は玉石混交であり、「事実上、野放し」になっている点を批判的に紹介している。2006年、つまり、4年前の記事であるが、民主党政権が代替医療に好意的である今こそ、多くの人に読まれるべきであると考える。リンク先で全文が読めるが、少し引用しよう。 ■代替医療は玉石混交=石田宗久(西部経済部)(毎日新聞まいまいクラブ) 代替医療というより“オカルト医療”というべきケースも取材した。福岡市の歯科医は「万病の原因は歯にある」と主張し現代医学を非難。一般の歯科で使われる金属は有害だとして取り除き、「独自開発」という触れ込みの金合金と交換してかみ合わせを調整する「歯臓(はぞう)治療」で全身疾患を治すと豪語する。さらに、患者は頭部かららせん状のエネルギーを放射し「見つめるだけで水を

    毎日新聞の石田宗久記者が良質な記事を書いている件 - NATROMのブログ
  • オススメの本2冊 ~新聞記事は「行間」を読もう - 吉田猫次郎のブログ(2005年~2020年分) -

    吉田次郎のブログ(2005年~2020年分) 事業再生コンサルタント・吉田次郎の旧ブログです。恥ずかしいけど残しておきます。2021年からは別の場所に移転しました。 さて今回は、オススメのを2冊。 (1) 『官僚とメディア』 魚住昭著 角川書店 (2) 『トヨタの闇』 渡邉正裕・林克明著 ビジネス社 2冊とも、同じくらいオススメだ。 (1) は、マスコミ業界と官僚の癒着構造のようなものがよく理解できる。 新聞の政治経済面の記事は、額面どおりに読むだけでなく、そこに書かれていない「真実」を読み取ることが必要だが、その訓練を積むのにうってつけのではないかと思う。 新聞に書かれていることは「事実」かもしれないが、「事実」と「真実」は往々にして違うものだ。「事実」の表現のしかた次第で、「真実」の見え方が大きく変わってくるのだ。 (2) は、『年間1千億円にもなる日一の広告宣伝費で首根っこ

  • 「少年犯罪報道」の急増について - 荻上式BLOG

    先日発売した『わしズム』にて、小林よしのりさん、宮台真司さん、富岡幸一郎さんとの座談会「終わりなき『プロパガンダ戦争』の時代」が掲載されています。 わしズム 2008年 2/29号 [雑誌] 出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/01/30メディア: 雑誌 クリック: 10回この商品を含むブログ (3件) を見る 今回はメディアとデマの関係について語るというテーマとのことだったので、どのようなデマについて話したいかというメールをあらかじめ編集者の方からいただいた際、いくつかの候補の中に「少年犯罪の急増」を入れたところ、当日は小林さんから触れていただけました。そこでの発言について、一部簡単に補足。 小林 わしなんか、たとえば少年犯罪の件数についても、テレビ報道の影響で増えているという印象を持ってたのよ。でも、実は減っているわけでしょ? ラジオしかなかった時代はもっと事件が起きていたの

    「少年犯罪報道」の急増について - 荻上式BLOG
    a_katu
    a_katu 2008/02/02
    殺人事件自体の認知件数は横ばいなのに、関連報道が多すぎるな、確かに。いっそこんな事件報道はやめちまえ。
  • 1