吉田猫次郎のブログ(2005年~2020年分) 事業再生コンサルタント・吉田猫次郎の旧ブログです。恥ずかしいけど残しておきます。2021年からは別の場所に移転しました。 さて今回は、オススメの本を2冊。 (1) 『官僚とメディア』 魚住昭著 角川書店 (2) 『トヨタの闇』 渡邉正裕・林克明著 ビジネス社 2冊とも、同じくらいオススメだ。 (1) は、マスコミ業界と官僚の癒着構造のようなものがよく理解できる。 新聞の政治経済面の記事は、額面どおりに読むだけでなく、そこに書かれていない「真実」を読み取ることが必要だが、その訓練を積むのにうってつけの本ではないかと思う。 新聞に書かれていることは「事実」かもしれないが、「事実」と「真実」は往々にして違うものだ。「事実」の表現のしかた次第で、「真実」の見え方が大きく変わってくるのだ。 (2) は、『年間1千億円にもなる日本一の広告宣伝費で首根っこ
62の職業を紹介するボク達のハローワーク【AA】が、18日にとら・メロンに並んでいた。痕跡症候群さんが「2月11日分: とうとう職業安定にも萌えが介入したか(笑)」とコメントされていた『萌え職業案内』で、オビでは『やりたいコトを仕事にして脱☆NEET』を謳っていて、自宅警備員は『すべてのジョブに転職可能なスーパージョブ』とのこと。 痕跡症候群さんが、2月11日分「とうとう職業安定にも萌えが介入したか(笑)とコメントされていた、ボク達のハローワーク【AA】が18日にはとらのあな秋葉原1号店・メロンブックス秋葉原店に並んでいた。 ボク達のハローワーク【AA】は、オビで『やりたいコトを仕事にして脱☆NEET』を謳う『萌え職業案内書』。書籍情報では『自宅警備員から内閣総理大臣まで!美麗イラストと丁寧な解説で、気になるけどよく分らない、あの職業のことが何でも分っちゃうぞ!』・『コレさえあればもう就職
2/9付けの産経新聞の記事『「分冊百科」創刊相次ぐ』によると 今年1月23日に発売となった「まんがの達人」について、 創刊号が44万部を完売した、と記事にありました。 同様に趣味性を強く打ち出した『まんがの達人』(隔週刊)を1月23日に創刊したのは、「アシェット・コレクションズ・ジャパン」だ。丸ペンなどがついた創刊号は、10〜20代を中心に売れ、44万部が完売した。 http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080208/acd0802082029005-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080208/acd0802082029005-n2.htm 完売ですか。しかも44万部。そんなに売れていたとは。 でも、完売って事はもう手に入らないって事? ホントかなぁ? 創刊号だけは後から手を出
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