佐渡島庸平トークイベント 「超一流のプロとその他のアマ」論の行方 カテゴリ: 思った ※この記事は、セルフパブリッシング狂実録 - 誰でも作家時代の作家論 [Kindle版]』のなかの記事を部分的に公開したものです。 コルクの佐渡島さんがゲストに招かれた東京編集キュレーターアカデミー第4回(2013年5月1日開催)が、一部の参加者の間に少なからぬ反感と戸惑い呼び、イベント終了後もしばらく話題になっていました。 佐渡島さんは、講談社で『バガボンド』『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』といったヒット作の担当編集者を務められたあと、作家エージェント業に特化した株式会社コルクを昨年末に設立した、業界が注目する人物のひとりです。その佐渡島さんを迎えて設定されたテーマは、「うまい編集ってなんだ? プロとアマの境界線」というもの。トークイベントではこの問いに対して非常に明快な解答が得られたわけですが、
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