日本語文字列コード問題まとめ
【1】 文字列コード問題との戦い Pythonに限った話ではないのですが、 日本語を取り扱うコードを書いていると やっかいなエンコーディングトラブルに遭う事は少なくないでしょう。 エンコーディングトラブルとは コンパイラ・インタプリタがソースコードを解釈できない。 画面表示が化ける。 意図した入力ができない。 エンコード・デコード時にエラーがでる。 正しいファイル名のつもりなのにファイルが見つからない。 出力させたファイルの中身が読めない。 などといった現象を基本としていろんな問題を引き起こします。 問題のすべては「コード変換」に発生します。 実際の文字列が何のエンコーディングで、 渡す先が何のエンコーディングを期待しているか？ それらを確認して合致させるように変換をするということが基本です。 【2】 「Python日本語版が必要」というのは誤解 P
*付きの引数は可変引数らしい - s-n-kのブログ
Python のコードを眺めてると出てくる謎の引数 *args とか **kwargs def testfunc(*args, **kwargs): pass こんな感じのヤツね。 Cゲンガーのオイラとしては、真っ先にポインタを想像してしまうんだけど、どうもポインタって感じでもなさそう。 調べてみた どうも可変引数であることを表してるらしい。 まずは * 1個のほう >>> def test(*args): ... print args ... >>> test(1, 2, 3, 4, 5) (1, 2, 3, 4, 5) >>> test(*(1, 2, 3, 4, 5)) # コレでも良い (1, 2, 3, 4, 5) 受け側ではタプルとして受け取ってくれるらしい。 次は * 2個のほう >>> def test(**kwargs): ... print kwargs ... >>>
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