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プログラムと遅延評価に関するa_t_o_a_t_oのブックマーク (1)

  • 関数型プログラミングと代入 - あどけない話

    関数型プログラミングでは、よく「代入は使ってはならない」と言われます。関数型言語の一種である Emacs Lisp を生業とする僕は、この言葉に長年悩まされてきました。代入を使わないで実用的なプログラムを書くことは無理だからです。 もちろん、問題の内容が数学の関数に類似したものなら、代入も副作用もないプログラムを書くことは簡単です。階乗(factorial)のコードは、以下のように奇麗に実装できます。 (defun factorial(n) (if (= n 1) 1 (* n (factorial (1- n))))) しかし、こう書けることと、実際にこう書くかということとは別問題です。 Scheme のように末尾最適化を実装していて、末尾再帰をループに変換してくれるなら、上記を末尾再帰に変換したコードを書くでしょう。 しかし、Emacs Lisp には末尾最適化がありませんから、スタッ

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